「セラチア菌院内感染事件」
2000年7月の共産党系医療団体である全日本民主医療機関連合会(以下=民医連)の
大阪の病院である耳原総合病院で、セラチア菌の集団院内感染が起き、
一年の間に約70人の患者からセラチア菌が検出され、八人が死亡

「手抜き検査事件」
同じく民医連の京都民医連中央病院で、1998年以降、細菌検査をしていないのに
「最近を検出せず」の虚偽の判定結果を出し、診療報酬を請求していて、
手抜き検査に関係していた患者のうち、89人が死亡(2002年9月に発覚)

「川崎協同病院の安楽死事件」
同じく民医連の主治医が入院患者に大量の筋弛緩剤を投与して死亡させた(1998年11月)


「女子高生コンクリート詰め殺人事件」
1989年(昭和64年)1月頃の、猥褻略取誘拐・監禁・強姦・暴行・殺人・死体遺棄事件
事件の容疑者の両親が共産党員で、家宅捜索も共産党系弁護士立ち会いの下で行われ、捜査に影響を与えたという。