県政与党や労組などでつくる「辺野古埋め立て・新基地建設反対の民意を示す県民投票連絡会」が昨年12月29日に実施した沖縄県内電話意識調査によると、
名護市辺野古の新基地建設のための埋め立ての賛否を問う県民投票について、「賛成する」とした回答が74%だったことが分かった。「反対する」は19%で、「どちらとも言えない」が8%だった。同会が1日、那覇市内で会見し、明らかにした。
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/366271