外国人労働者の受け入れ拡大に向けた出入国管理法(入管法)改正案が参院に移り、立憲民主党と国民民主党の国会戦術の違いがより鮮明になっている。来夏の参院選に向け政策協定を両党と結んだ連合も、両党の溝の深さに懸念を強めている。

 「提案路線」を掲げる国民は3日、参院で入管法改正案に付帯決議をつけるよう…

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朝日新聞
2018年12月4日5時0分
https://www.asahi.com/articles/DA3S13796566.html