結局のところ、総理は一億余の命を預かっている。
その中の、少なからぬ命(自衛隊員、他)をいかにでも使う権限を持っている。
そのことを強く自覚しているのだろうから、事に臨んでブレないでほしい。……

敵国が敵国となるには、それなりの運命の(ヒトが解釈して成り立つ歴史の、ではない)積み重ねがあるのだ。
我々日本国民はたしかに牧畜…家畜の管理に追われたことがなかったから、戦争ではなく日常として血を流すことに慣れていなかったから、
その技術の延長にある奴隷制を採用しなかったのでしょう(富める者が富むだけの消費増税と移民の大量受け入れはその伝統を崩すわけだが)。

何千年をかけて異なる道を歩んできて、習俗と価値観の異なる、まさしく異国として限られたパイを巡り利害がぶつかるならば、それもまた運命なのであろう。
そこに、運命に善悪はない。
と同時に、我々が生存の可能性を自らの手によって放棄すべきだといういわれもない。
ただ、力への意志の強さのみが……

人の生きる意志ほどに、人を良く導くものは無いのです。
私は成人したほとんどの日本国民が多かれ少なかれ自覚があって安倍総理に命を預けているのと同様に、安倍総理に命を預けている。
すべからく人は、それが国民であれ皇帝の民であれ、己を信じ、己に命運を預ける同胞に悖ることをしてはいけない。

ウイグルやチベットに対したのと同じように我々日本国に対してゆるやかにエスニッククレンジング(民族浄化)を仕掛けてきている、
中国共産党独裁の中華人民共和国を見過ごすつもりですか、総理……