>>628続き
何しろ、統一教会の狙いは、「朝鮮人による日本支配」です。これが一番の狙いです。彼らは韓国に接触しました。韓国には王様はいません。
文鮮明は自ら「世界の王になろう」として冠をかぶり、王のような恰好をしていました。しかし、神罰がくだり、ソウル上空でヘリコプター事故により黒焦げになって死にました。
これは神罰の姿です。

文鮮明の長男は麻薬中毒です。文鮮明の長女が「うちのお父さんは詐欺師ですよ」と言っています。そんなものではとても朝鮮人による世界支配はできません。
それで考えたのが、李王家の復活です。

「そうか、安倍晋三は李垠の孫なのか。ここで王朝ができるな」と考えたのです。それが、今統一教会が盛んにやっている「日本正統皇統周王朝呉王家縄文海人安曇族ユダヤ人」です。
要するに大和朝廷ができる前から日本には安倍さんの先祖がいたのです。それが安倍さんにつながっているという話です。

「天皇家は2800年です。その前からある皇統が安倍さんにつながっているのだから、安倍さんが正当の支配者である」ということです。
これが「日本正統皇統周王朝呉王家縄文海人安曇族ユダヤ人」です。統一教会は、そのようなデマを流しているのです。

これは統一教会の理論です。これにだまされてはいけません。よくこんな馬鹿な理論を考えたものです。朝鮮人は「ウリナラの歴史は半万年」とウソをいいます。
必ず相手より大きく見せるのです。あれと同じです。

「天皇よりももっと前の縄文時代より続いている皇統があるのだ。これこそ正統なのだ。それが安倍家なのだ。その子孫が安倍晋三なのだ!」という話です。
冗談を言うものではありません。安倍寛の父親の安倍彪助も椋木家からの養子ですから、安倍家とは何の関係もありません。安倍家の男系のDNAは断絶しているのです。

統一教会は、安倍さんが李王朝の血筋がつながっていることだけはわかっているのです。李王朝の血筋の者をひっぱってきて、この日本に李王朝を造りたいのです。
それで日本を中心に世界を支配していきたいのです。このような構図です。