0001クロ ★
2018/10/05(金) 10:45:50.45ID:CAP_USER9これは、9月28日の大阪日日新聞、「相沢記者が語る『森友事件の本質』と『移籍の思い』」というタイトルのインタビュー記事。
その中で相沢記者は冒頭のように語る。
相沢さんが取ってきた森友事件の特ダネは、誉められるどころか、ボツになりかけた。特ダネなのに、ニュース7のいちばん最後の項目という扱いとなった。
放送後、相沢さんの上司に報道局幹部から、なんでこのニュースを報じたのかという怒りの電話がかかってくる。
そして相沢さんは、NHKの報道部から考査部へ異動を命じられる。どう考えても、相沢さんにこれ以上、森友事件を取材させないためだろう。
相沢さんはNHKを辞めても、森友事件の取材をつづけることにした。知人の紹介で大阪日日新聞の吉岡社主に会った。事の流れを説明すると、吉岡氏は、
「こういう形で言論を封殺する不条理をわしは許せない。(中略)うちの会社はどこにもしがらみがないし、どこに遠慮もない。相沢さん、あんたには自由に取材して真実をどしどし書いてもらいたい(後略)」
と言ったそうだ。相沢さんは大阪日日新聞の記者になった。
よかった、相沢さん、頑張って! てかさ、この経緯を見て、NHKと大阪日日新聞、どっちが本物のメディアか分かるだろう。
冒頭の相沢さんの言葉に戻るが、NHKの報道局幹部が激怒したのは、いつもお話を聞かせていただいている政治家に叱られたから? 森友事件をやられちゃまずい人?
そんな姿勢で、よくメディアと名乗れるね? しかも、公共放送。カネ払うの嫌になってきた。
暴力団さながらの恫喝をする政治家もクソだしな。
日刊ゲンダイ
2018/10/05 06:00
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