デマサポのパヨQw

魯迅は本作で、無知蒙昧な愚民の典型である
架空の一庶民を主人公にし、権威には無抵抗で弱者はいじめ、
現実の惨めさを口先で糊塗し思考で逆転させる彼の滑稽な
人物像を描き出し、中国社会の最大の病理であった、
民衆の無知と無自覚を痛烈に告発した