9月の機械受注18.3%減、落ち込み幅最大 好調7〜8月の反動

内閣府が8日発表した9月の機械受注統計によると、民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」の受注額(季節調整済み)は前月比18.3%減の8022億円だった。
統計開始(1987年)以来、最大の落ち込み幅だった。
製造業、非製造業ともに受注額が大きく減った。
「7〜8月に受注が好調だった分の反動減が9月にみられた」(内閣府)という。

https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL08H6Q_08112018000000/