杉田水脈議員発言の炎上騒動:ガチの当事者氏による評論
https://jack4afric.exblog.jp/29965305/
私はこの新潮45の杉田議員の記事を読みましたが、この記事のどこに
問題があるのかさっぱりわかりません。むしろ杉田議員の発言は、
「よくいってくれた」と膝を打ちたくなるものが多かったです。

一部抜粋:
杉田議員の記事で一番議論を生んだのは、次の文章でしょう。

『例えば、子育て支援や子供のできないカップルへの不妊治療に税金を
使うというのであれば、少子化対策のためにお金を使うという大義名分
があります。しかし、LGBTのカップルのために税金を使うことに賛同が
得られるものでしょうか。彼ら彼女たちは子供を作らない。つまり
生産性がないのです。そこに税金を投入することが果たしていいのか
どうか。』

ゲイリブや彼らを擁護するサヨクたちは、この杉田議員の「生産性が
ない」という発言だけを切り取って、杉田議員が「LGBTは生産性がない、
だから社会に不必要な人間だ」と決めつけていると非難しているのですが、

前後の文脈からみれば、杉田議員は同性カップルは生殖の面では生産性
がないといっているだけで、LGBTの存在そのものまで否定していない
ことは明らかです。
(中略)
…一般当事者は、杉田議員の言葉を極めて冷静に受け止めました。

活動家ではないフツーのホモから見て、同性カップルが異性カップルと
異なり子供が作れないことは自明の事実であって、それを杉田議員に指摘
されたからといって、自尊心が傷つくようなことはありません。

一般当事者は、活動家たちとは異なり、ちゃんとした正業に就いて自立
している人間が多く、子供は作らなくとも働いて金を稼ぎ、税金を払う
ことで社会に貢献しているし、

プライベートな面でもきょうだいを助けて、甥っ子や姪っ子の面倒を
みたりして、間接的に子育てに関与している人間も多いです。

むしろ一般当事者は、活動家たちがLGBTが生きづらさを抱えていて不幸
であると喧伝することに反発を覚えています。