◆参院選挙制度、立民・希望「2増2減」案提出
7月9日 18時38分 TBS NEWS

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3417258.html
(リンク先に動画ニュース)

 参議院の選挙制度改革をめぐって立憲民主党と希望の党は、議席を「2増2減」とする独自の公職選挙法改正案を参議院に提出しました。

 「参議院の選挙制度改革について、2増2減の対案を共同提案することを今、役員会で決めました」(立憲民主党 福山哲郎幹事長)

 立憲民主党と希望の党は9日、参議院の選挙制度をめぐって、隣り合う福井県と石川県を新たに合区とし、埼玉選挙区の定数を2増やすことを盛り込んだ公職選挙法改正案を参議院に提出しました。これにより議席は「2増2減」となります。

 これは希望の党が独自案としてまとめていたもので、立憲民主党が共同での提出に応じた形です。

 希望の党の松沢代表は、定数の6増などを盛り込んだ自民党案を「あまりにもひどすぎる」と批判、「参議院の土台として多くの野党も巻き込んだ形のコンセンサスを作る努力をすべきだ」と修正協議に応じるよう求めました。

◆立憲民主と希望が2増2減案を共同提出 参院選挙制度改革

「1票の格差」は最大で2・816倍となる。

https://www.sankei.com/politics/news/180709/plt1807090006-n1.html

◆【参院選挙の対案】維新「11大選挙区制 定数1割減」 共産党「10ブロックの比例(非拘束名簿)」 立民「来週、独自案」
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1530800259/

◆【参院選挙の対案】国民民主党「2増2減」 公明「11大選挙区制」
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1530631069/