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タイの洞窟で少年らが取り残されている問題で、救出作業を支援していたダイバーの男性が死亡する事故が発生した。洞窟の入り口に戻る途中、酸素を使い果たしたものとみられる。
これを受けて日本共産党の宮本岳志衆院議員は自身のフェイスブックに「大林組、清水建設、大成、鹿島…リニア入札談合で不正を問われているスーパーゼネコン4社は、ただちに現地に行き、各社の技術力を駆使して少年たちをどう助けるか、思う存分「談合」してもらいたい!」と投稿した。

救出作業にあたっている側に、痛ましい犠牲者が出た。心より哀悼の意を表したい。犠牲になった男性は元海軍特殊部隊員だったというから、やはり子どもたちを潜水させて救出するのは危険で難しいようだ。

GPSで子どもたちの居場所を特定し、上から穴を掘…

宮本たけしさんの投稿 2018年7月6日金曜日

痛ましい事故に際しても大企業批判を絡める愚劣さ。この人はタイの少年救出作業を、談合を行った「罰」として日本のゼネコンにやれと言っているのだ。

(略)

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