文科省の公文書を数十枚盗み出してコピーする
→その中に、『新しい教育戦略』について述べた文書も混じっていた
→偽造犯は、各ページから利用できそうな文言や単語を抜き出し、貼り付けて合わせる
→どうしても該当語がない所は、フォントの異なる機械で新しく入力した
→いいね!等の偽造文を考えて、間に挿入する
→全体のアンバランス感を隠すため、更に上から粉をまき、コピーして古く見せかけた
→こうして、おかしな愛媛文書ができ上がる

最初は公務員でない人が作った汚い文書と思ったが、
『新しい教育戦略』という専門資料の題が入ったり、つぎはぎしても一応行政的文章の形になっている所を見ると、これは文科省にいたことのある人が、作った偽造文書である
それに一番当てはまるのは、M川である
彼は今治市民ネットワークという共産主義団体の支援を受けて講演会をしており、愛媛の共産党議員とも親しい
文書偽造の前科もある
今でも部下は文科省にいて、頼めば公文書をコピーして分けてくれるだろうから、いろいろな書類を入手することができる