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2018/05/22(火) 18:27:57.05ID:CAP_USER95月22日の参議院農林水産委員会で質疑に立った自由党の森裕子議員が、加計学園問題を追及する中で齋藤健農水相の答弁に納得出来ないと怒りを露わにし、「ガキの使いじゃないんですから」などと語る場面がありました。
「ガキの使いじゃないんですから」
森議員は質疑の冒頭、加計学園問題に関わる愛媛県の文書を読んだかと齋藤農水相に尋ね、農水省内で見つかっていた備忘録とされる文書と今回、愛媛県が国会に提出した復命書の関係について認識を質します。
「だからこれは復命書の一部だという認識でいいですかっ!!」と迫る森議員でしたが、齋藤農水相は動じることもなく「愛媛県の復命書に書いてあるからと言われてもちょっとコメントしようがありません」と答弁。
また、農水省から出向していた内閣参事官へのヒアリングの結果を「そのままお伝えしているということであります」と述べたことから森議員は激怒。ヒアリングの結果を信じているのか、報告を真に受けているのか、という観点から齋藤農水相にこう言い放ったのです。
森「そういうのね、ガキの使いじゃないんですからって私もうこういう言葉使いたくないですけどねぇ!(大きな声で)もう1年やってるんでぇ!私が怒るのもね!?わかってください!それそのまま信じたんですかぁ!?」
しかし齋藤農水相が「本人がそう言ってるということをそのまま報告しているということ」と動揺の気配すら見せなかったことから、森議員は「ま、次回、別なご答弁を期待しております」と捨て台詞のように吐き捨て、野上官房副長官への質問に切り替えていました。
森議員はその後も田中内閣府副大臣を追及しましたが、野上官房副長官の際には「まぁまぁまぁまぁまぁ!ハイハイ!」、また田中内閣府副大臣に対しても「まぁこんな簡単な質問にも答えられないんですかね」「あのね、もうさ、国会をバカにするのもいい加減にして欲しい!」などと反応し終えていたことから、成果に乏しい勢いだけが先行した質疑だった印象は否めません。
(略)