国会議員の小西に向かって
幹部自衛官が
「国民のために働け」
など懲戒免職処分ものだ。
二重にも三重にも自衛隊統制や国民主権や民主主義の原理に反している。
まず、自衛官と名乗って国会議員を罵倒したのは軍人の政治家恫喝に相当する。
投票以外の政治活動を禁じている自衛隊法にも、もちろん違反している。
「国民のため」は国民が国会議員に負託しているものであり幹部自衛官に負託していない。
こんな単純でわかりやすい統制違反はない。
罷免して自衛隊から追放あるのみだ。