172だが言い忘れてた

それで戦前の不正入試では、トップの優等生を故意に落とし、代わりに在日かBの子を不正に入学させて、その子はトップか二位の実力の持ち主であると、嘘の噂を流してごまかすことがあった (校長が隠れBで、入試の協力者だったのでできた)
それでクラスの同級生たちは、その子はできるものだとだまされたが
実際には不正入学の生徒は、それほど実力はないのでよくカンニングをしては成績を無理やり保っていたらしい 
ある時カンニングを同級生に見破られたが、本人はしていないの一点張りで絶体認めなかったという

福島みずぽのいろいろなエピソードを読んで、そんなことを思い出した