http://anonymous-post.com/archives/23559

聖書に「あなたの隣人を、あなた自身のように愛しなさい」という一節がある。ネラー海兵隊総司令官は「良き隣人となるために、引き続き最善を尽くす」と強調した

▼国や組織に忠誠を尽くす、部下思いで知られるネラー氏。米海兵隊を思いやるように、米軍機の事故に不安を抱く県民に配慮し、寄り添っているのだろうか。到底そうは思えない

▼先日、会見で米軍普天間飛行場の安全な運用をいかに確保するかについて問われたネラー氏は「周辺住民がレーザーを照射したり、飛行経路で凧(たこ)や風船を飛ばしたりしなければ、(安全に)役立つ」と発言した

▼飛行中のレーザー照射は危険な行為で、過去に逮捕者が出ている。
一方、風船や凧は、米軍機の運用を航空法から除外する航空法特例法の施行令でも規制の対象外だ。
相次ぐ事故で県民を危険にさらしながら、市民の抗議行動をやり玉に挙げるのは良き隣人のやることではない

▼1980年代、アフガニスタンのゲリラはソ連軍の侵攻に抵抗するため、米国製のスティンガーミサイルでソ連軍機を撃墜した。
世界最強の米軍の機体はレーザーや、風船で墜落するほど脆弱(ぜいじゃく)なのか

▼過去の墜落や部品落下などの事故は米軍自身のミスなどによるものだ。
再発防止や原因究明を徹底しないまま飛行を再開しておいて、隣人に責任転嫁するのは傍若無人が過ぎないか。

https://ryukyushimpo.jp/column/entry-717009.html

※関連ニュース

ネラー司令官は「移転する場所さえあれば我々は喜んで普天間を後にするが、それまでは安全に配慮しながら継続使用する」と述べ、沖縄県が求めている2019年2月までの運用停止の考えはなく、名護市辺野古の新基地完成まで、現状通り運用することを改めて明確に示しました。

また、緊急着陸などのトラブルが相次いでいることについては「沖縄の皆さんには、乗員、そして住民の皆さんの安全のために行っているということをご理解いただきたい」と話しました。

また、ネラー司令官は飛行経路周辺でのレーザー照射やたこ揚げについて、安全のため、やめてほしいとも語りました。

http://www.qab.co.jp/news/20180504101962.html
http://www.qab.co.jp/news/wp-content/uploads/2018/05/18-05-04-05-580x327.jpg

管理人
ネットの反応
名無し
とりあえず琉球新報社の社員が車のってたら消火器ぶちまければええのん?
名無し
鳥一匹でも大ごとになりますがな
名無し
故意に邪魔して万が一墜落したらコイツラのせいだろ死ねや
名無し
脆弱でしょ
一つのミスが命取りになるのが空じゃないか
名無し
前からずっと基地外だと思ってたけど… ここまで基地外だとは思わんかった…
名無し
新聞社の車にレーザー照射しても大丈夫的な発想
名無し
こいつらテロリストだろ
名無し
頭おかしい

名無し
平和のためなら殺人もオーケーって
名無し
レーザーって、目に当たったら失明レベルじゃなかったっけ?
名無し
こいつらやっぱり頭がおかしいわw

(略)