http://anonymous-post.com/archives/23315

八重山毎日新聞社説
■「平成」の終わりの始まり

来年5月に新しい天皇が即位し、元号が変わる。
ゴールデンウイークでにぎわった今月から今の元号「平成」の終わりのカウントダウンがスタートした。
そういう中で不祥事続出の「安倍一強」も揺らぎが出ているが、これもおごる平家は久しからずで9月の3選を前に5年余も続く安倍強権政治の終わりの始まりなのだろうか。

その国会は政府与党の誠意ない対応に反発する野党の審議拒否で異常事態が続いていたが、柳瀬元首相秘書官の参考人招致などで正常化した。

しかしそこで不思議なのがあれだけ「記憶がない」と頑強だった元秘書官の“記憶喪失”が突然戻ったことだ。
首相のお友だちの加計学園関係者との面談はそれこそ「総理案件」発言の信用性を高めるものであり、いくら自浄作用のない与党でも「安倍降ろし」の動きも出て、平成の元号と共に安倍政権が終わる可能性は否定できない。

北朝鮮問題でも圧力一辺倒の首相はその反発から北朝鮮に罵倒され、融和ムードの中一人蚊帳の外状態だ。
麻生財務相のセクハラなどに対する人間性や不見識ももっと追及されるべきだ。

■苦境に立つ翁長県政

沖縄の基地問題も正念場だ。沖縄より米国を優先する民意無視・問答無用の安倍政権の強大な権力で辺野古の新基地建設工事は進み、来月には土砂も投入され埋め立てが本格化する。
加えて11月の県知事選を前に翁長知事に腫瘍が見つかり、再選出馬も不透明な状況下で翁長県政や支持勢力は名護市長選にも敗れるなど苦境にある。

前知事の埋め立て承認を早急に撤回し、中旬以降に署名集めが本格化する県民投票も実施するなど、安倍政権の理不尽なやり方にはあらゆる手だてを講じて不屈の闘いをする必要がある。

沖縄の「屈辱の日」とされる先月28日には、米軍属の女性殺害から2年を迎え、両親らが悲しみを新たにした。
頻発する米軍ヘリ墜落や部品落下など翁長知事が米軍の事件事故に反発し、「オール沖縄」で指し示した方向性は正しい。
安倍政権が崩壊すれば状況は変わる。諦めるべきでない。

http://www.y-mainichi.co.jp/news/33452/

管理人
ネットの反応
名無し
>安倍政権の理不尽なやり方にはあらゆる手だてを講じて
>不屈の闘いをする必要がある。

革労協革命軍がアップを始めました
名無し
なんか国家存亡の危機みたいな感じだけど
何がどう困難なんだろうか?w
名無し
心の祖国は存亡の危機だからなw
名無し
汚い八重山w
名無し
もっと具体的にお願いします
名無し
悪い方の八重山かw
ザパニーズかよ、この新聞
名無し
そりゃ安倍総理のせいで祖国が大ピンチだから
名無し
>>安倍政権の理不尽なやり方にはあらゆる手だてを講じて不屈の闘いをする必要がある。

こんな事を言えるなら、防衛でも同じようなことを考えることができるはずなのに実際はお花畑なのが不思議でならない
名無し
毎度のことやけどこいつらは安倍に親でも殺されたんか?

(略)