希望の党特別顧問の小池百合子東京都知事は27日の記者会見で、
同党が分党や民進党との新党結成などにより四分五裂することについて
「大変残念だ。何を目的に前回の選挙を戦ったのか、もう一度自問自答する必要がある」と批判した。

 また、知事は「希望はとてもポジティブな言葉だが、発信されたのはネガティブな話ばかり。
これでは希望どころではなく、(国民の)皆さんもうんざりするのではないか」と述べ、
自身が代表を退いた後の党の対応を痛烈に皮肉った。(2018/04/27-16:43)

時事ドットコム
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