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下村博文氏、講演会で「メディアは日本国家をつぶすために存在」と発言

▼記事によると…

・下村博文元文科相が講演会で「日本のメディアは日本国家をつぶすために存在しているのか、と最近つくづく思う」と発言していたことが、共産党が23日に公表した音声データで分かった。共同通信が報じた。

2018/4/23 20:28
http://news.livedoor.com/article/detail/14620279/

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下村元文科相の不適切発言は「疑念を伝えたくて」

下村博文元文部科学相が23日発表したコメントの要旨は次の通り。

報道された会話が真に福田淳一財務次官の発言であれば、適切なものとは言えず、とんでもない発言だ。ただ、福田氏は事実関係についてテレビ朝日とは異なる見解があるようであり、正確な事実関係は今後の調査や裁判の結果を待たなければならない。

記者会見でテレビ朝日は、女性記者が取材データを週刊誌に持ち込んだことが倫理違反であると指摘した。そして、オフレコの場での会話を隠し録音することも取材倫理違反だ。女性記者は繰り返されるセクハラ行為の中で自分を守るために隠し録音をしたとのことだ。しかし、このテレビ朝日の説明に違和感を覚えたので、その疑問をクローズの会合で発言した。

福田氏からセクハラを受けていることを上司や幹部社員に説明するため録音したのだとすれば、女性記者は週刊誌に持ち込む前に上司や幹部に録音データを聞かせ被害を訴えていたはずだ。

しかし、実際にはテレビ朝日は女性記者の被害申告に対し何らの対応もせず、福田氏への取材を継続させていた。もし、この対応が事実であるなら、テレビ朝日自身がセクハラを容認していたことになる。テレビ朝日がそのようなことをしたとは到底考えられないことだ。

テレビ朝日が隠し録音を事前に聞かされたことがなかったのだとすれば、女性記者ははなから週刊誌に提供する意図で隠し録音をしていたのではないかという疑念が生じた。このような懸念を伝えたかったのだが「ある意味犯罪」と述べたのは表現が不適切だった。率直に撤回するとともに謝罪する。(共同)

2018年4月23日22時4分
https://www.nikkansports.com/general/news/201804230000835.html

(略)

▼ネット上のコメント

・盗聴じゃねーかw

・今まさにメディアによってつぶされようとしてるじゃないか。下村議員よくぞ言ってくれました!!!

・メディアが破壊工作やっているのは、事実。

・共産党ってガチでスパイ雇ってんのかよこえーww

・私も最近はそう思っています。わざわざ盗聴して公表しなくても、誰でも日本人なら危機感を抱くレベル。

・これは正に国民の声!

・何か間違ってる部分ありますか?ごく当たり前のことしか言ってないんですけど。

・政治家がメディアを批判したらいけなかったんですねw

・自衛隊の日報問題といい、下村の件といい、共産党のスパイってどこにでもいるんだな。マジで共産党にだけは絶対に政権渡したらアカンわ。政権与党がスパイ使いまくるんだぞ。怖すぎる。

・お願いだから、訂正・謝罪しないで!間違ってないから!