>>254
一方で江戸時代の学問の自由は凄かった。
和算学者関孝和の当時の微分積分を全国各地の農民が夜に寺社仏閣に集まってクイズよろしく解きあっていたとか。
どんな地方のクソ田舎のドン百姓の子女でも今の小2〜小3までは保育所兼小学校の寺子屋で読み書き算盤を習って、極めて高い識字率を誇っていた。

そして、当時の農民は基本的に裕福だった。
租税は基本的に米と特産品の現物徴収で、それ以外の穀物野菜果物や水産品は非課税だった
食うには困らず、自給自足の物々交換、現金収入がなくとも余裕でやっていけた。
村祭りは一大乱交パーティで、出来た子供は家の子供として大事にされたし血筋に庶民農民は拘らない。

現代の貞操観念は長州がでっち上げた倫理観。
そして農村が貧しくなったのは1873年の徴兵地租による、税の現金徴収にあり、それの為に農地を売って小作人になり、益々貧乏になって東北農村の娘が身売り、女郎化。

なお、江戸時代のおいらん女郎はAKBを桁違いに優秀にした当時のアイドル。