>>166
面白いのが、武士は基本的に贅沢はしない質素倹約をカネがあっても強制されたわけで。
そして妻は良妻賢母を貞淑演じた。
(武士の妻の一部は火照った体を慰めるべく役者や陰間を買ったり同性愛に耽ったが)
一方で庶民は紀伊国屋文左衛門みたいにカネがあれば豪遊できたわけで。
商才ある武士はわざと武士を辞めたとか?

ところで、穢多非人って都心部以外と地方の自治体検察警察裁判官の役目を担ってたそうだね。
士農工商穢多非人ってのは長州のでっち上げとか?
寧ろ、薩長土肥の方が身分差別と上級国民無罪の無法が凄かったらしいね。
時代劇そのまんまとか?

少なくとも江戸の町で武士が理由もなく切り捨て御免やったら、良くて本人切腹、下手すりゃお家おとり潰し。
それ以前に、庶民や農民が武士と出会うことは殆どありえなかったし、武士の持つ刀も竹光が大半。

庶民の格好をした武士が江戸の街を歩くこともほとんど無いらしい。
言葉が違うからバレバレだったとか。



真面目に明治維新以降の長州史観は再検証しないとなあ。。。