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2018/04/07(土) 14:17:38.14ID:CAP_USER9石破氏はこの日の講演で、9条改憲を「私の政治家であることの存在証明」としつつ、「政治的エネルギーをどのように分配していくかということで、その前にやらなければいけないことはいっぱいある」と主張。「多くの理解と納得なく憲法改正を拙速に行うべきではない」と述べた。
石破氏は周囲に「憲法以外、岸田氏と考えに違いはない」と述べるなど、岸田氏が総裁選に立候補しない場合の支援に期待を寄せる。この日の発言は、連携に向けた地ならしの意味合いもありそうだ。講演では「政策の一致がないままの合従連衡はするべきでない」とも述べ、政策を軸にした連携に意欲を示した。
朝日新聞 岩尾真宏
2018年4月6日23時32分
https://www.asahi.com/articles/ASL46578BL46UTFK013.html