0001あはれをかし ★
2018/04/03(火) 07:43:34.35ID:CAP_USER9https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180402/k10011388601000.html
カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備に必要な法案をめぐり、自民・公明両党は、
整備区域の数を3か所とし、最初の区域認定から7年後にその数を見直すことで合意しました。
政府が、カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備に必要な法案の提出を予定していることを受けて、
自民・公明両党は、作業チームでカジノ規制の在り方を議論していて、2日はまだ合意に至っていない
整備区域の数や入場料などを協議しました。
この中で、整備区域の数について、少なくとも4か所から5か所と主張してきた自民党が、
「まずは3か所でスタートし、状況を見ながら増やすことを検討したい」と述べ、2か所から3か所に
限定するよう求めてきた公明党に歩み寄り、3か所とすることで合意しました。
そのうえで、両党は、最初の区域認定から7年後に整備区域の数を見直すことでも一致しました。
一方、入場料については、公明党がシンガポールと同等の8000円にすべきだと主張したのに対し、
自民党は5000円程度が上限だと譲らず、3日に改めて協議することになりました。