0001マスター・ネシトル・カ ★
2018/03/26(月) 21:46:13.33ID:CAP_USER9安倍晋三首相は26日の参院予算委員会で、財務省による決裁文書改ざん問題について「政府の答弁は『書き換え』としているが、『改ざん』との指摘を受けてもやむを得ないと思っている」との認識を示した。民進党の白真勲氏への答弁。
政府は国会答弁などで、これまで「改ざん」とはせず「書き換え」との表現を使い続けている。これについて、財務省の太田充理財局長は「『書き換え』は『改ざん』に比べ、中立的な印象を与える言葉だ。ただ『深くおわびしなければいけない』ということを紛らわせるつもりは全くない。国会への冒とくとの批判は免れないと思っている」と答弁し、理解を求めた。
菅義偉官房長官は12日の記者会見で、「本文はほとんど変わっていない」として、「改ざん」ではなく「書き換え」だとの認識を示していた。
毎日新聞2018年3月26日 18時37分
https://mainichi.jp/articles/20180327/k00/00m/010/045000c