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2018/03/23(金) 07:23:16.27ID:KK/4d3chO池上彰「テレビ局には連日安倍政権から抗議が入っている、福田麻生民主政権時には大量に来なかった」
http://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1500024151/
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池上彰がテレビ局の「忖度」の裏に安倍政権の圧力があることを明言!「テレビ局には連日、抗議と“電凸“が」
池上氏も「朝日ジャーナル」の対談で、この
『大量の抗議の流れに安倍政権の影響があることを示唆している。 』
『 「第1次安倍政権(06〜07年)の時に、メディアへの抗議が増えたんです。』
『ところが、安倍さんが辞めた後にパタリとなくなりました。』
『福田政権、麻生政権、 民主党政権の時は抗議が大量にくるようなことはなかった。』
『それが第2次安倍政権(12年〜)になって復活しました」 』
さらに、注目すべきなのは、池上氏自身が直接的な圧力を体験したことも証言していることだ。
「私が特定秘密保護法についてテレビで批判的な解説をした時も、すぐに役所から『ご説明を』と資料を持ってやってきた。こういうことが日常的にあるわけです」
ようするに、安倍政権はこうした抗議を繰り返すことで、メディアを揺さぶって、その自立性を奪い取り、いちいち命じなくとも勝手に「自主規制」「忖度」してくれる状況をつくりだしてしまったのだ。
そう考えると、私たちはいま、このメディア報道の問題で安易に「忖度」という言葉を使うべきではないのかもしれない。
「忖度」というマジックワードによってメディア側の"自己批判"に終始してしまえば、その根元はどこから来ているのか、という問題の本質を見失ってしまうからだ。