0001あはれをかし ★
2018/02/18(日) 08:44:04.87ID:CAP_USER9https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180218/k10011333881000.html
河野外務大臣は訪問先のドイツのミュンヘンで記者団に対し、現時点で北朝鮮との対話に
意味はないとする一方、核やミサイル開発を放棄すれば対話に応じると伝えるために接触することまでは
否定しない考えを示しました。
この中で、河野外務大臣は、ドイツのミュンヘンで開かれた安全保障に関する国際会議で
対応の強化を訴えた北朝鮮の制裁逃れについて、「制裁逃れに使われたのはベリーズ船籍の船などであり、
北朝鮮との貿易はないという認識でも、制裁逃れに間接的に関与していることを
認識してもらえたのではないか」と強調しました。
また、河野大臣は、今後の北朝鮮対応について「今、対話をすることに得るものはないというのが
日米韓の共通の考えだ。北朝鮮に『核とミサイルを放棄して対話のテーブルに着け』と伝え、
その反応を聞く意味で接触するのは大事だ」と述べ、現時点で北朝鮮との対話に意味はないとする一方、
核やミサイル開発を放棄すれば対話に応じると伝えるために接触することまでは否定しない考えを示しました。