安倍首相は17日夜、平昌(ピョンチャン)五輪フィギュアスケート男子で金メダルを獲得し、五輪連覇を果たした羽生結弦選手に、東京・富ヶ谷の私邸から祝福の電話をかけた。

 首相が「私はひとりテレビの前でみかんを握りつぶしそうになった。けがを乗り越えて新しい伝説ができた」と興奮を伝えると、羽生選手は「やっと今まで頑張ってきたものが報われた。非常に重みのある勝利になった」と応じた。

読売新聞
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