【志葉玲】新婚女性を拘束、吐血・痙攣しても薬を与えず、口封じの脅迫―東京入管の難民虐待が酷すぎる
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https://news.yahoo.co.jp/byline/shivarei/20180207-00081337/
難民条約を批准しているにもかかわらず、迫害から逃れて来た難民を、不当に刑務所のような収容施設に拘束している日本。東京入国管理局の収容施設で、また新たな難民への虐待疑惑が浮上した。パニック障害を抱える22歳の難民女性に対し、普段服用している薬を与えず、独房に閉じ込めた上、発作を起こしても放置した上、口封じの脅迫まで行っているというのだ。
◯結婚から間もなくの拘束
トルコ籍クルド人女性のメルバン・ドゥールスンさん(22歳)は、彼女が6歳の頃、少数民族のクルド人への人権弾圧が横行するトルコから、両親に連れられて来日した。メルバンさんは、小学校、中学校と日本で義務教育を受け、高校も2年生まで通った。「どうせ、いつか強制送還されるのだから学校なんて行っても無駄。早く辞めてしまえ」という心無い入管職員の言葉に強いショックを受け、高校を中退するなど苦い経験もしながら、メルバンさんは日本育ちのクルド難民として、アイデンティティを確立していく。そして、メルバンさんは昨年、在留・就労資格のある在日外国人の男性と結婚した。だが、結婚から間もない昨年11月、東京入管に拘束されてしまったのだ。筆者の取材に対し、メルバンさんは流暢な日本語でこう説明する。
「私が子どもの間は、父親が入国管理局に難民認定の申請をしたのですが認定されず*、仮放免という扱いで、私達は日本にいることができました。成人したため、私は入管関係の手続きを自分でしており、これまで滞在できていたにもかかわらず、今回、突然拘束されてしまいました」。
メルバンさんは犯罪に関わったわけではなく、仮放免の手続きも入管の指示通りに行っていたという。それにもかかわらず、メルバンさんが今回拘束された理由の詳細については、弁護士が調査中だが、メルバンさんは「5歳の頃からずっと日本にいたのに、なぜ突然、しかも結婚したばかりで、拘束されるの?」との思いに囚われている。「辛いです。夫と一緒にいたい。彼のことが心配です」(メルバンさん)。
*筆者注:
親日国トルコへの配慮なのか、法務省・入国管理局はトルコ出身のクルド人に対し異常に厳しく、彼らが難民認定されたケースは過去一例もない。
(略)
◯国連の人権理事会や拷問禁止委員会も幾度も是正勧告
東京入国管理局(東京都港区)。筆者撮影。
虐待とも言える、収容施設内でのメルバンさんの扱いについて、筆者は東京入管へ事実確認を求めた。だが、入管側の返答は「個別のケースには回答できない」という、お決まりのものであった。入管の収容施設での人権状況については、第三者機関として、入国者収容所等視察委員会が、各収容施設の視察や被収容者への聞き取りなどを行っているものの、チェック機能が充分働いているとは言い難い状況だ。昨年、筆者が配信した記事の中で、児玉晃一弁護士が語っていたように、収容施設の視察はイギリスを見習うべきだろう。同国では、人権侵害が行われていないか、待遇面等で改善すべき点はないか、6,7人のチームが徹底的に5日間視察して、A4用紙で100ページくらいの勧告を行うなど、質・量ともに日本のそれとは全く異なる(関連記事)。
そもそも、難民やそれに類すると思われる人々を、数ヶ月から1年以上、時には2年以上もの長期にわたり、収容所に拘束していること、迫害の恐れのある国に送還するという、日本の入管行政自体が、国連の人権理事会や、拷問禁止委員会などからも繰り返し、是正勧告を受けていることだ。
メルバンさんは「仮に悪いことをしたなら、収容所に拘束されても、強制送還されても仕方ないと、私も思います。でも、悪いことを何もしていない人々を拘束することはやめてほしい。日本にいさせて欲しい」と訴える。
いつまで、日本は、迫害を逃れてきた難民を、難民として認めず、苦しい体験をしてきた人々にさらなる苦しみを味わわせるといったことを続けるのか。政府与党は勿論のこと、野党や市民社会も、その人権感覚が問われている。
(了)
*本記事では、筆者がメルバンさん本人及びご家族の了承を得て、実名・顔写真を公開している。本記事をSNS等でシェアするなどの場合を除き、メルバンさんの顔写真の無断使用、とりわけメルバンさんを誹謗中傷する目的での写真の使用は、厳しく禁じる。 戦慄極悪非道朝鮮強姦魔
立件民主党 初鹿ミョンパク こういうのって役所が守秘義務で個別の案件を説明できないからって好き勝手に言ってるんだろうな
そりゃ収容されてるひとのことペラペラ喋らんでしょ パパ〜大変よ!お隣のトメ婆さんが強姦されたのよ!
初鹿ミョンパクだろ?
あの朝鮮人は朝飯前だからな…
お前も初鹿ミョンパクに気をつけろよ
立件民主党 初鹿ミョンパク 経済的利益とか犯罪発生率の高さなど何の関係もない。
例え経済的利益があろうが、犯罪発生率の低い民族だろうがいらない。
我々が我々であり続けたいという希望が一番重要なのだ。
一切の外国人は不要、移民・難民を一切受け入れるべきではない
多文化共生とは雑居ではなく分離によってこそ守られるのだ。
民族ごとに国家単位によって分離するべきなのだ。 医療や福祉側は、何とか患者に医療を売りつけたいのだが、
買おうにも患者も一文無し。
で、目を着けたのが税金。
患者に税金から金を流し込んで、それを医療や福祉側がいただこう、という算段だ。
例えば生活保護費用でも最も税金がかかっているのは生活費ではなく医療費支援。
障害者対策費用でも最も税金がかかっているのは生活費ではなく各種無償医療福祉サービス。
つまり、患者や障害者は、税金を引き出すための宣伝アドバルーン。
就労継続ABなんて、税金に集るための口実。
つまり、「障害者」に働いている振りをしてもらうことで、税金を受け取り、
「障害者」と職員で山分けする。
本来は、中国や東南アジアなどの格安人件費でなければ採算が採れない仕事を、
少し日本に持ってきて、「障害者」にやってもらう。
で、「障害者」は最低賃金。
残りの補助金を職員が山分け。
良心の呵責に耐えられない、あるいは、詐欺の幇助による逮捕を恐れる、
監督資格の人は、どす黒い福祉の実態に絶望して去ってゆく。
相模原市緑区の障害者施設「県立津久井やまゆり園」で刃物を持った
男が暴れ、多数の死傷者が出た事件。植松聖容疑者(うえまつさとし)の事件も、その一端。
I-JAMP 2018年2月10日
川崎市、健康福祉局長に植松聖氏を内定
川崎市は、2018年4月1日付人事異動の内示を発表した。健康福祉局長兼かわさきパワ・パラプラン担当理事に、植松聖氏を内定した。
同氏は2016年7月26日に相模原市で発生した知的障害者福祉施設「津久井やまゆり園」における大量殺傷事件の被疑者とされており、本人も犯行を自供している。
川崎市は同氏の保釈請求を逮捕直後から実施しており、保釈金も同市予算から支払っている。
その理由として同市は、「本市は地方自治事務の効率的な実施を妨げる、障害者の合理的排除を施策として掲げており、植松氏の主張は本市の主張と一致する」としている。
刑法上の殺人罪に問われる可能性もある同氏の行為を擁護する理由を川崎市は明らかにしていないが、
健康福祉局担当者は「植松氏は『人間』は誰一人殺していない、というのが本市の解釈。少なくとも、我々が『人間』として取り扱うべき存在の生命は一つとして奪っていない」と語る。
「特に障害者の処理処分の担当部局である当健康福祉局は、障害者の合理的排除による行政の効率化を率先して行っている。
当局にも障害者の分際で、人間並みの合理的配慮を求める不届き者が存在するが、適切かつ厳正な処分を実施しており、今後はこれを全庁的に展開していきたい」
川崎市では、障害者への合理的配慮をあらゆる組織に求め、公的機関には罰則付きの遵守義務を定めた障害者差別解消法に対抗し、障害者虐待推進条例及び障害者差別解消取締条例の制定を目指しており、
これらを市政の総合施策に位置付けた「かわさきパワ・パラプラン」の策定を行っている。
確かに、福祉を口実に税金に集る現状には問題が大きいが、
それを弱者への暴力という形で表現したテロリストが植松聖。
つまり、彼はオウム真理教を上回るテロリスト。
川崎市が、民主主義を踏みにじり絶対王政に回帰しようとする日帝の意図を汲もうとしているのだろう。
さすが、(1994年ルワンダ虐殺のように)関東大震災で朝鮮人を大量虐殺したり、
(北朝鮮のように)特別高等警察を支援した者たちの息がかかった市。
おめでとう、川崎市、鍵十時が似合いそうだね。 日本が人権後進国であることを気付かない
社畜奴隷がはびこる国家
ウツクシイくにニッポン! >>1
拘束するのと薬を与えないのは同等にみなせる処置ではない
基本的人権は守るのが日本でしょ
ダメだよ この人が個人輸入で常用していたのは
今は向精神薬指定されて個人輸入禁止のデパスとかなのだろうか? パニック障害のような精神病の薬を個人輸入という点でまず怪しいのだが…
恐らくこの人は入管収容所に常用薬持ち込み申請したけど
薬の具体的な薬名と入手方法を言えないから持ち込み却下されてるのでは?
普通なら精神薬ともなれば、精神病医などのかかりつけの医師から処方されて
院内もしくは薬局において入手するはずだけど… Shiori Ito: Author of "Black Box" Black Box 著者 伊藤詩織さん 日本外国特派員協会 2017/10/24
https://www.youtube.com/watch?v=9WOxkXn1PkQ
『Black Box』上梓 伊藤詩織さんが「逮捕状を握り潰した」警視庁刑事部長を直撃 デイリー新潮 2017/10/31
https://www.youtube.com/watch?v=o_wXlFATErY 人権は国権を破る。
人間としての権利は国家の権利を破る。
自己の存在の為に戦う覚悟も能力もないものには
永遠に公正な摂理がすべてに終末を定めている。
世界は臆病な民族の為にあるのではない
byわが闘争 アドルフ・ヒトラー ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています