マルコスの不正選挙
安倍の末路は日本版エドゥサ革命によって終焉する


1986年2月7日に行われた大統領選挙では、民間の選挙監視団体「自由選挙のための全国運動」や公式な投票立会人らが、最終得点はアキノが
ほとんど80万票差で勝利したと示したものの、中央選挙管理委員会の公式記録は、マルコスが160万票の差で勝利したと発表した。マルコスによる
あからさまな開票操作(不正選挙)は、野党連合のみならず、アメリカ合衆国連邦政府、フィリピン社会に大きな影響力を持つカトリック教会からの非難を浴びた