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2018/02/02(金) 14:53:03.40ID:CAP_USER9河野太郎外相のツーショット写真を「馬鹿ではないのか」と批判し、国会での追及にまで言及している民進党の小西洋之参議院議員が今度は佐藤正久外務副大臣を「罷免すべきだ」と主張しています。
これは小西議員が2017年12月上旬に佐藤副大臣の国会発言を巡って罷免されるべきだと批判していた件を再び取り上げてTwitterでこのように語っているというもの。
小西「河野大臣は日本外交の破壊者。昨年に佐藤外務副大臣が自衛隊「服務の宣誓」で所信表明した憲法66条(文民条項) 、外務省設置法違反を必死に擁護。私の追及に「外務副大臣として職務を全うする基本的な姿勢を述べた」と哀れな詭弁をろうするだけ。ニヤケ朝貢写真の前にさっさと武人副大臣を罷免すべきだ」
佐藤副大臣は12月5日の参議院外交防衛委員会における挨拶で「ことに臨んでは危険を顧みず身を以て責務の完遂に努め、以て国民の負託に応える決意であります」と発言していました。
小西議員は同委員会でこれが自衛隊員の服務の宣誓に当たると指摘、「日本国憲法の趣旨に反し自衛隊法や外務省設置法、国家行政組織法の趣旨にも反する暴言だ」として「即刻罷免されるべき」と主張、河野外相にも罷免するよう迫っていました(関連記事)。
この問題は12月7日の同委員会でも小西議員によって取り上げられ、再度「憲法66条2項の文民条項の趣旨に違反する」として問題視されましたが、河野外相は「その職務を全うするという副大臣の基本的姿勢を述べたもの」と取り合わず小西議員とは平行線のままでした(関連記事)。