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1月30日に放送されたTBS系「ビビット」で取り上げられた立憲民主党の蓮舫議員が、「2位じゃダメなんですか?」発言が未だに取り沙汰される現状に苦言を呈していました。

これはビビットが「話題の人物に迫る」コーナーで「泣く子も黙る論客」として蓮舫議員を取り上げていたもので、「蓮舫(50)”白い戦闘服”の中の母の顔」というタイトルで芸能界から政界に転身、双子の母親でもある蓮舫議員のこれまでを振り返っていました。

トレードマークの白いスーツが田原総一朗氏の勧めだった、といったエピソードが明かされる中で、話題は蓮舫議員の有名な「2位じゃダメなんでしょうか?」発言に。

事業仕分けにおいて「これ世界一になる理由は何があるんでしょうか。2位じゃダメなんでしょうか?」と舌鋒鋭く追及していた蓮舫議員について、番組が街頭インタビューを実施したところ、「怖い」「強い言葉を発する方」「2位じゃダメなんですか、のイメージ」といった声が多く、「必殺仕分け人とまで言われたイメージは今も街なかに強く残っていた」として紹介されます。

これについて蓮舫議員は取材に対し「あの言葉を何度も放送されたらホント嫌なヤツだと思う」と印象の広がりに理解を示しつつも、このように不快感も滲ませていました。

蓮舫「あの残像はいつになったら消えるんでしょうねぇ。どこに行ってもしたり顔で『2位じゃダメなんですか』って言われた時に、何言ってんだこの人、って、未だに思いますからね」