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フェミニストとみられる女性が投稿した文章がネット上で大炎上している。内容が本当だとすれば東京大学の採点不正にかかわるもので、さらに大事になる恐れもある。
「東大は男子に下駄を履かせている(点数を水増し)」

驚くような投稿を行ったのはTwitterの「Deeply+Sharply‏@deeply_sharply」という女性ユーザー。「受験責任者から直接聞いた」というところまではいいが、どうも内容が眉唾ものであるようにしか思えない。最後に「優秀な女性が社会では活躍できないのは悲劇」と締めくくっているところがまたフェミニストらしい。

この投稿はTwitterで5,000リツイート以上も拡散され、大きな波紋を呼んだ。確かに男女間で能力差があることは確かだろうが、受験においてもここまで差が出るものだろうか?
その後、東大入試の答案用紙には性別記入欄がないことが判明した。
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しかし問題の女性はまだ証言を撤回しない。「(今は違うとしても)昔は性別を書かせていた」と反論した。

女性のプロフィールを見るにテレビ局の国際部で働いているとのこと。

その後、周囲からの反発に対し、女性は強気で言い返す。

そして話が大きく脱線し、受験制度は廃止すべきという話に…。

要するにこの女性は学歴がなく社会で成功できない自分を鑑みて、損する立場になっていることに強烈な劣等感をもっているのではないか。

現在も女性は炎上の真っ只中にいる。冒頭の話は果たして本当なのだろうか?是非とも教授の名前を教えてほしいものだ。
調べたところ、東京大学の女子率は平均よりも低いことが分かった。

これは女性の主張と矛盾するデータであるように思える。東大はむしろ男ばかりではないか。下駄を履かせるならここまで男子比率を高くする必要はなく、半々にすればいいだけ。

大まかには東大は8割が男子で2割が女子というのが現状。ということは下駄を履かせないといけないのはむしろ女子のほうということになる。合格者が女子ばかりになるという話はどこへいった。