2018年最初の取引となる大発会を迎えた東京株式市場は、前日までの海外株上昇を受け、買い優勢となっている。
日経平均株価は昨年末終値比308円79銭高の2万3073円73銭で始まり、大発会としては1992年1月以来26年ぶりの高値水準となった。
その後、日経平均は上げ幅が500円に迫る場面もあった。

 前日の米国市場では、経済指標の強さなどを背景に主要株価指数がそろって上昇。
この流れを引き継ぐ形で東京市場も幅広い業種に買いが入っている。

東京株年始、26年ぶり高値=海外株高で2万3000円台
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