>>26
米国は自国が核報復される危険を冒してまで日本の為に中露などへ軍事力行使しないでしょうし、米朝衝突が差し迫っているともいわれるので、日米安保を破棄して自主防衛しつつ他国間の衝突には中立に徹するのがいいでしょう。
・米軍基地があったり、米軍を援護していると米国と他国間の衝突に巻き込まれて日本も攻撃対象にされやすくなってしまう。
・自国防衛を米国に依存するのは不確実だし、米国の政治的圧力を受けやすくなってしまう。
・砂川判決が日米安保を日本防衛の為に限定し、日本が自衛権を行使する手段を持つまでの暫定措置だとしている。
・冷戦の勢力競争期の様な中立国への侵略の危険性も高まりうる状況は終了したので中立に徹し、再び危険性が高まってから価値観が近かったり、より有益な勢力に加わればいい。