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11月15日の衆議院文部科学委員会で希望の党・玉木雄一郎代表や立憲民主党・福山哲郎幹事長などを「犯罪者だと思ってる」などとして厳しく批判していた日本維新の会・足立康史議員が「本丸は石破茂元地方創生相」と宣言しています。

これは11月16日の朝、国会での質疑を取り上げた記事を添付する形でTwitterにおいてこう発言しているというもの。

足立「昨日の質疑は、プロローグに過ぎない。本丸は石破茂元地方創生相。」

また、その後も別の記事を添付してこう語っています。

足立「玉木代表、福山幹事長はあっせん収賄、石破茂元地方創生相は受託収賄の疑いが濃厚。ど真ん中の真っ黒け、だ。」

足立議員は11月15日の文科委員会で、石破茂議員についてこのように言及していました(関連記事参照)。

足立「その追及をしている人たちがですね、立憲民主党の福山哲郎幹事長、これ、献金もらってるんですよ?獣医師会から。それから希望の党の玉木雄一郎代表。これ献金もらってるんですよ?献金をもらって、仮に請託を受けて、斡旋をし、ね?あるいはあの、そういうことで国会質問をしていれば、普通に考えればね、お金をもらって、斡旋をすれば、斡旋利得罪あるいは斡旋収賄罪、あるいは何らかの権限がある例えば石破さん。まぁあんまり深いことは止めますが、受託収賄。様々な疑惑が取り沙汰されてます。即ち、犯罪者である、ま犯罪者とはいいません。私は犯罪者だと思ってますけど、個人的には。李下で冠を正した安倍総理に対して、犯罪者たちが、周りを取り囲んで非難すると。いうのが私は今の国会だと思いますよ?犯罪者の疑いありますよ。」