● 宮本たけしfb ● (だんじり)

「政権側は、国民による追及から逃げ続け、国民があきらめ、忘れてしまうのを待とうとしています。
責任追及からの逃亡をこれ以上許すわけにはいきません。私たち国民は、決して忘れてはいけないのです。」
と前川喜平前文部科学事務次官。
素晴らしい!いたって正論だ!



林芳正文部科学大臣は、加計学園の獣医学部を認可してはならなかった。
総理のお友だちにだけ特権を与える行政行為であり、
我が国の大学行政に大きな汚点を残しました。

認可がされても、決して幕引きとはなりません。
不公正・不公平な行政を押し通し、国政を私物化した事実は厳然と存在し続けます。

政権側は、国民による追及から逃げ続け、国民があきらめ、忘れてしまうのを待とうとしています。
責任追及からの逃亡をこれ以上許すわけにはいきません。
私たち国民は、決して忘れてはいけないのです。

   平成29年11月14日

       前川喜平