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官邸側が信頼できない存在だからなぁ。

管官房長官が前川氏のことを「前川氏は責任をとらず地位に恋々とがみつき、世論からのきわめて厳しい批判にさらされて、最終的に辞任した」と発言。

ところが、官公庁では、大きな問題が起こった時は自らの処分については適当な時期を見計らって自ら申し出るとか,お達しが来るのを待つというのが普通だ。

「地位に恋々としがみつく」ような根性では公的機関で適切な役割を果たすことはできない。

もちろん例外もあるが。稲田とか。
国会証言では前川氏は天下り問題が明らかになって自らの処分を官邸側に打診したという。

問題になるのは、前川氏を辱める発言を平然と行った管官房長官であり、行政の歪んだ姿と理解すべきだ。

なぜこんな歪んだ状態になったのかを問題にしなければ,国の行政の正常化は実現しない。

”酷使様”は突っ込むところが逆だ。国の悪化を放置する方向で突っ込んでいる。