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共産党の志位和夫委員長が11月11日、まるでトランプ大統領との晩餐会に呼んで欲しかったとでも言っているかのようなツイートを流して反響を呼んでいます。

志位委員長は11月11日にこんなツイートを流し、これが12日の朝まで3,000回以上リツイートされ700近いリプライを集めています。

志位「かつての自民党政権は、外国首脳来日のさいの首相主催の晩餐会に、野党党首も招待し、超党派でもてなしたものだった。私も招待があったときは必ず参加した。米国のブッシュ大統領と挨拶、ツーショットの写真を撮ったこともある。それが安倍政権になって一切なくなった。これも見直した方がよいと思う。」

まるでトランプ大統領との晩餐会に参加できなかったための恨み節とも思える内容であるためで、「私も招待があったときは必ず参加した」と意欲を見せている上に「ツーショットの写真を撮ったこともある」などと語っていることから「晩餐会へ行きたかったんだろうなぁ」「トランプとツーショット撮りたかったのか」といった受け止めに繋がっており、国会では厳しく安倍首相を追及し沖縄問題では在日米軍を批判しているにも関わらず思わぬ側面が垣間見えたとして話題になっています。

共産党の小池晃書記局長は演説でトランプ大統領を「死の商人」として批判しています(関連記事参照)。

「晩餐会に呼んで欲しかったのか」
「ツーショットそんなに撮りたかったのか笑える」
「呼ばれなくなった原因が自分達にあるとは考えないのか」
「習近平に呼んでもらえばいいじゃん」
「安倍がOKしても米側から断られるのではないか」
「小池晃はトランプを死の商人呼ばわりしているというのに」
「公安にマークされてる分際で」
「晩餐会の料理にでもケチつけたかったのかな」
「野党の質が低くて晩餐会に呼べないレベルだからだろ」
「トランプにモリカケ直訴したかったのか」
「野党の党首なんてピコ太郎以下ってことだよ」