0001しじみ ★
2017/11/02(木) 13:45:26.26ID:CAP_USER9今秋に予定していた塾の再開を来春に延期したことが30日、関係者への取材で分かった。
22日に投開票された衆院選で小池氏が代表を務める希望の党が野党第2党と伸び悩み、関係者の間では受講希望者の減少などが懸念されていた。
同塾を運営する「都民ファーストの会」は、今年9月から受講者の募集を再開。
受講料は入塾金を合わせて男性5万円、女性4万円、学生3万円で、当初は10月29日に開講し、来年3月までに計6回の予定で準備を進めていた。
しかし、小池氏が希望の党を結成し、衆院が解散された9月末、「昨今の政治情勢」を理由に開講を11月12日に延期していた。
希望の塾は昨年10月30日に開講し、今年3月までに約4000人が受講。猪瀬直樹元都知事や名古屋市の河村たかし市長などが講師を務めた。
塾生の中から筆記試験で選抜された約300人が「都議選対策講座」を受講し、都民ファーストは7月の都議選で塾生から多くを擁立し、当選させた。
今後も都内の区市町村議選などで塾生からの擁立を視野に入れていた。
毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20171031/k00/00m/010/103000c