世界のフェミニストは国々で統計をとって、性被害の報告が
多い国から順番に対策をとることを勧める

この世には”ラクしたいために、治安のいい国に住んで
そこでずっとリサーチ活動をして食って行きたい!”と
たくらむずぼらで我が身第一のフェミ学者は後を絶たない。
だが自分の身辺の危機がない治安の良い国には当然ながら
女性の人権侵害もあまり存在しない。
仕事が無いんだから食えるわけがないし、彼らに”もっと
人権侵害の深刻な治安の悪い国で研究活動しろよ!”と
いっても、なんだかんだとはぐらかされるだけだ。

そこで連中はその地にないはずの人権侵害をつくりだすわけだ。
侵害はどこにでもある、だが被害者には大変申し訳ないが、
途上国のしゃれにならない人権侵害に比べたら日本のそれは
深刻さがずっとずっと軽い。日本の問題をあげつらう時間を
つかって、南アフリカやインドの問題をあげつらったほうが
よほど有益だろうって。http://d.hatena.ne.jp/claw/20151005