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週刊誌に男性との交際が報じられると噂され、幹事長就任がご破算となった理由ではないかと囁かれている民進党の山尾志桜里議員に対し、厳しい声が殺到しています(画像は山尾議員の質疑より)。

前原新体制の目玉と見做されていた「山尾志桜里幹事長」だけに、土壇場のタイミングで大島敦衆議院議員に差し替えられた影響は大きく、解党的危機を脱するため求められていた挙党一致体制に早くも傷をつけたとして山尾議員への批判が数多く見られています。

報道が事実であれば説明を求める声が更に高まるものと見られますが、9月5日の時点で山尾議員は「交際問題を強く否定しており」(朝日新聞より)とされていることから、民進党側の対応次第では「政府をあれだけ追及してきたにも関わらず自分達の説明責任は果たさないのか」という形で前原新体制への支持率低下に繋がっていく可能性も否定は出来ません。

特に山尾議員の場合、ガソリンプリカ問題が今なお取り沙汰されていることを見れば今回の問題で対応を誤った場合長期的に燻り続けるのは明らかであり、これまで鋭い口調で政府与党を攻撃してきた姿勢への不快感と相まって激しいバッシングが長引く可能性が高そうです。

既に山尾議員のSNSには報道を前提とした多数の揶揄が寄せられており、「保育園落ちた日本死ね」にかけた「幹事長落ちた日本死ね」「執行部外れた民進党死ね」「不倫バレた週刊誌死ね」といった言葉や、「ガソリーヌ」ならぬ新たな呼称として「パコリーヌ」「ウワキーヌ」といった単語が飛び交っています。

9月6日7時現在、山尾議員は公式サイト、Facebook、Twitterいずれでも沈黙を守っていますが、森友・加計学園問題で週刊誌報道などをも使って安倍政権を追及してきた民進党だけに「否定するなら潔白を証明しろ」という辛らつな声も聞かれており、前原新代表の元で説明責任をどこまで果たそうとする姿勢を見せるか、早くも正念場を迎えていると言えそうです。

「否定するなら潔白を証明しろよ」
「不倫バレた週刊誌死ねって言うんだろ?」
「執行部外れた民進党死ね」
「幹事長落ちた日本死ね!!!」
「匿名ブログ作らないとね」
「自らガソリンかぶって炎上ご苦労さん」
「説明責任増やすとかバカだろお前」
「他人を追い込んできた山尾さん今度は自分の番だね」
「パコリーヌ、ウワキーヌどっちがいいかな」
「不倫バレちゃったのも秘書のせいなの?」
「恥ずかしいね議員辞職だよね勿論」
「ミサイル危機なのにお前ホントに国会議員?」