0001影慶 ★@無断転載は禁止
2017/06/29(木) 03:30:16.75ID:CAP_USER9「一連の疑惑を告発した文科省前事務次官の前川喜平氏の証人喚問を、なぜ頑なに拒否するのか。国民は自民党や官邸のヤリ口に相当うさん臭さを感じている。これが7月2日投開票の都議選に影響することは必至で、一時失速しかけていた小池百合子都知事には突風並みの追い風となる。やがて批判の矛先は、加計学園に関する文書を『怪文書』と言い切り、幕引きを裏で操っていたとされる菅義偉官房長官に向かうだろう。その菅氏が都議選へ向け陣頭指揮を執って小池批判していることも、都民ファーストの会にとっては好都合だ」(小池氏周辺関係者)
前川氏の告発により火がついた「総理のご意向」文書の存在の有無は、当初、否定していた文科省も国民批判に耐えられず再調査することとなり、一転、存在を認めることになった。
「ただし、この再調査については、国民の批判が強まることで支持率にも影響を与えそうなことから、それをかわすための官邸主導のガス抜きだった。もちろん意向は安倍首相でしょうが、緻密なシナリオは菅氏がしっかり組んでいたのです」(全国紙政治部記者)
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