自民党に離党届を提出した豊田 真由子衆議院議員(42)による秘書への暴行問題で、
暴行を受けたとする元秘書が、埼玉県警に被害の相談をしていたことがわかった。

豊田 真由子議員が5月、当時、政策秘書だった男性が車を運転している際に、
男性に暴言を吐きながら、頭や顔などを数回殴って負傷させたとして、
先週発売の「週刊新潮」が、車内でのやりとりなどを報じた。

この50代の元秘書の男性が27日、豊田議員から暴行を受けたとして、
埼玉県警に被害の相談をしていたことがわかった。
警察は、暴行を受けた際の当時の状況などについて、元秘書から話を聞いていて、
暴行などの可能性もあるとみて慎重に捜査している。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170628-00010008-houdoukvq-soci