【...】
――。
1、自慰用の道具が欲しくないか と提案する
2、今日は一緒に動画で勉強しよう と提案する
3、今日は一緒に小説で勉強しよう と提案する
4、栞子の誘拐事件について、ネットで調べる
5、性的なことは忘れて、今日はゲームをする
6、栞子を着せ替えたい
↓2 盛るなら昼だと思ったけど午前午後分かれてないんだな 動画はまあ一緒にモニター見るだけでいいけど
小説だと栞子が朗読してくれるの? ――今日は一緒に動画で勉強しよう と提案する
食事を終えたあなたは栞子に手伝って貰いつつ、洗い物を片付けていく。
半分ほど片付けたところで、これもよろしく。と、
水を切った皿を栞子に渡し「今日は一緒に動画で勉強しよう」と、提案した。
「……それは」
勉強が普通の勉強だったらそれもいいとなるかもしれない。
しかし、栞子がすべき勉強は性的な勉強だ。
普段は一人で動画を見たり小説を見たりとして学習し、
その都度、媚薬によるものではあるが欲情して自分を慰めることもある。
「っ……」
一人でするのも嫌だろうそんなお勉強を、
あろうことか、あなたと一緒にするだなんて彼女には耐えられないに違いない。
彼女の手が完全に止まったのを見て、あなたは水を止めた。
静まり返ったキッチンに、栞子の小さな息が漏れる。
そして――。
「見ながら、性的な行為をするつもりですか……?」
栞子はあなたをまっすぐ見上げた。 普段はあなたがいないために一人で勉強し、
そのまま自分を慰めたりして過ごし、あなたの帰宅後に浴室で性的な行為をするという流れが出来上がっている。
しかし、今日はあなたがいる。
そして、一緒に勉強をするともなれば……考えられるのは見ながらの行為。
あるいは、見たままの行為の実演だろうか。
栞子はそれを懸念しているのか、あなたを見つめて答えを待っている。
そうだと答えたら、彼女は嫌がるかもしれないし、仕方がないと受け入れるかもしれない。
少なくとも、喜ばれるとは思えない。
けれど、キスを受け入れてくれたりもするし、もしかしたらというのもある。
「……するんですか?」
栞子は催促するように問う。
猫の着ぐるみパジャマという可愛らしい格好をしているのに、雰囲気は少し艶めかしく感じられる。 ――性的な行為は
1、したい と答える
2、しないよ と答える
3、する と答える
4、するかもしれない とはぐらかす
5、栞子がしたければ と答える
↓2 ――栞子がしたければ と答える
あなたは少し考えて「そっちがしたければ」と答えた。
自分からは望まない。
もちろん、無理矢理するようなこともしない。
けれど、もしも……求めるのであれば。と。
そう答えたあなたに、栞子は意味深長な笑みを浮かべた。
「あなたは、狡いですね……」
何が狡いのかと、あなたが表情を変える前に栞子は目を伏せる。
「あなただって、私に触れたいでしょう」
戸棚にしまわれていた数枚の皿の上に追加で一枚重ねられて、
かちゃり。と、陶器同士がぶつかる音が響く。
手元に何もなくなったのを見ると、栞子はもう一度あなたを見た。
「頭を撫でる、手を握る、抱きしめる……そんなものではなく、性的に」
当たり前だからこそ、彼女はあなたの返事を待たない。
「なのに、自分からは求めないだなんて……」
求めたら拒まれるし。と、
ぼやきながら蛇口のレバーを引き上げて水を出す。
静まり返っていた室内には騒々しく感じられるほどの音が響き渡る。
「……確かに十中八九拒みますね」
栞子はそう呟いて、小さく笑った。 乙
今日は昨日いたnanashiが居なかったな
raftan(らふたん別アカウント)除いても荒らしハンター3人に狙われてるから大砲禁止コマンドおすすめするぞ
https://i.imgur.com/Bqlog2Q.jpeg
https://i.imgur.com/ghtA3Wg.jpeg わざわざここで触れんなよ、そもそもお前がクソスレ立てて呼び寄せたくせに >>733
ずっと監視してるが俺が触れる前から3人に狙われてたぞ
一人は777ccc(元:松浦果南)=57be952cじゃなくてraftan=d747519bだったが 監視とか言ってガイジの話しかしなかったり荒らし行為を助長したりしてる茸くんも迷惑なのは同じだから退場してもろて どうでもいいよそんなの…
聞いてもないことを得意げペタペタ貼ってバカみたい 普段なら色んなジャンル見せたいけど一緒に見るなら好みに合ってそうなイチャラブモノかな? 乙
求められたら勝ちか
要はいつもと同じだしそんな難しくなさそうだが 「ところで、本当にお仕事お休みするのですか? 今からでも出社された方が――」
体調不良だから。と、
あなたはわざとらしく自分の額に手を当てる。
熱があるとでもいうように。
嘘だと分かり切っている栞子の目は冷ややかだ。
「では、お勉強は私一人の方がよさそうですね」
嘘だと言わず、
あえて乗ってくる栞子の頭をポンッと叩く。
もちろん、優しく。
一人より二人の方が捗るよ。と、にやりと笑うと、
栞子は目を見開いて、すぐにばっと顔を逸らしてしまう。
だが、ほんのりと赤く染まった耳がその表情をうかがわせる。
捗るという言葉の意味を、ちゃんと分かっているようだ。 「捗る必要がないので」
真面目な生徒会長らしくない、不真面目な呟き。
性的なことが絡むからそう言いたくなるのも分からなくもないけれど。
性的だからというより、あなたが相手だからという雰囲気を感じるのが愛おしい。
あなたは彼女の頭をそっと撫でて、頬に触れる。
栞子の唇から小さく息が漏れ、逸らされていた顔があなたを向いて目が合う。
時計の針が進む音だけしか聞こえない、二人だけの空間。
手のひらに感じる彼女の頬の柔らかさと温もり。
このままキスをしてもいいのではないか。と、
そう思えてしまいそうな……。
「……待ってください」
察したように、栞子の手があなたの口をふさぐ。
「恋人でもないのに、そんな軽々しくしようとしないでください」
あなたの口を押えたまま、
じっと睨むような視線を送ってくるけれど、ただただ可愛らしいだけでしかない。
寝室で――と、そこまで言っただけで「不意を突かれただけです」と言葉で叩き返される。
「でなければ、キス……なんて」
寂しいことを言うなと思いつつも、
心の底から嫌悪しているわけではなさそうな雰囲気が、心を穏やかにしてくれる。
そっか。と答えて頭を撫でてあげると。
「何を嬉しそうにしているんですか……あなたは」
やっぱり、不満そうな言葉が返ってきた。 ・・・三船栞子 11日目(昼)
1、昼食に媚薬を盛って食べながら動画を見る
2、昼食は一緒に用意し、食べ終えてから動画を見る
3、買い物をしておく(通販)
4、ニュースサイトを確認しておく
5、せっかくだから栞子にお着替えして貰う
6、雑事は後、まずはお勉強だ
↓2 情報収集も必要だろうけど有休取ったのに放置というのはな 肩書きで一度そのサジェストをクリックしたら上がんの? お前が一番ショックなんだけど銀のサラでバイトしてる人いないのか
バンテリンホームならまだやれそう
それは嫌だな
そこが致命的なソースを出せばいいんじゃないかと思った休みの日に誤りがありました。