栞子「>>2さん、>>4は校則で禁止ですよ!」
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薫子「あ……」チョロチョロ
薫子「ごめん、そんな校則あるなんて知らなくて」
栞子「やめてください。犬じゃないんですから」
栞子「校則に則って罰として見抜きをしてもらいますよ」
薫子「誰を見て抜けば良いの?」
栞子「安価↓」 栞子「ではライラプスで抜いてください」
薫子「ライラプス……何それ?」
栞子「さあ……校則に書いてあるので私にもわかりません」
せつ菜「こんにちは!!」ヌッ
栞子「あ、もしかしたらせつ菜さんでしたらわかるかもしれません」
栞子「この校則に書いてあるライラプスとは何かご存知ですか?」
せつ菜「安価↓」 せつ菜「人気アニメ・幻日のヨハネをご存じないのですか!?」
栞子「すいません。アニメには疎くて」
薫子「じゃあライラプスはそのアニメのキャラってこと?」
せつ菜「そうですよ! 超重要キャラです!」
栞子「良かったですね姉さん」
薫子「良かった……? まあ超重要キャラってことはきっと可愛いよね。なら抜くのも容易いかな」
せつ菜「まずは一緒にアニメを見ましょう!」 ⁄/*イ`^ᗜ^リ「うおおおおおおおおお!!!ヨハネさん頑張ってくださいいいいいいいいい!!!!!」 校則に罰として見抜きがあるってことはこの学校の生徒皆んな生えてるのか⁈ せつ菜「では1話から観ますよ! うおおおおお!」
薫子「なんだかんだで面白いことになったね」
栞子「この3人でアニメを見るのは初めてです」
せつ菜「始まりました! 早速ライラプスが登場しますよ!」
ヨハネ『この世界は歌である___』 薫子「なんか女の子と子犬が海岸で走ってるけど……」
栞子「どちらがライラプスでしょうか?」
せつ菜「犬のほうですよ!!」
薫子「!?」
栞子「犬で見抜きするんですか、姉さん……」
薫子「なんで私が引かれてんの!?」 せつ菜「大丈夫ですよ! 性癖は人それぞれですから!」
薫子「だから私じゃなくて校則が!」
栞子「それでどうなんですか姉さん、抜けそうですか」
薫子「安価↓」 なんかこの犬の声、懐かしみを感じる・・・!イケる! 薫子「なんかこの犬の声、懐かしみを感じる・・・!イケる!」
栞子「そうですか。無事に校則通り罰を執行できそうで良かったです」
せつ菜「では私と栞子さんは別室で続きを見てましょうか!」
栞子「はい。では姉さん終わったら教えてください!」
薫子「アォーーーーン!!!///」
おわり ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています