富野由悠季「AIが書く小説は安いエロ本。人間の感度はかぎ分けてしまう」ChatGPTはエンタメの脅威にはならない
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富野由悠季
■「チャットGPTで書かれるであろう小説っていうのは、言ってしまえば“安いエロ本”」
ーーセックスですか?
「そう、セックス。ポルノだとかエロ漫画だとかをネットで見ているだけの人と、本当のセックスで気持ちいいってことを知っている人とでは、まるっきりトーンが違うんですよ。だから、たとえばチャットGPTで書かれるであろう小説っていうのは、言ってしまえば“安いエロ本”。安物のエロ本。それが匂ってくると思う。
人間の感度ってのは、実はかなりシャープなんで、そこをかぎ分けてしまう」
ーーなるほど、そうなんですか。
「そうなの。それであなたは(記者に向かって)そこの感度がなさそうだって気がした。今の受け答えを聞いて、あなたの言葉遣いが安手だから、きっと、あなたみたいな人は匂いを感じないんだろうなと見ました」 その安いエロ本以下のなろうが量産されてるからなぁ
ランキング上の方にいるやつでも、メインストーリー:追放系、サブストーリー:ダンジョン攻略、主人公:貴族の長男、スキル等:デメリットありコピー系、ヒロイン:潜在能力ありの落ちこぼれ…
とか条件入れると多分大半の作品と大差ないのが出てくる AIは良いんだけどAIを使う人間が「自分にない才能をAIに代替させてるコンプレックスの塊」だから拗れる
AI絵師なんかも絵師名乗ってなければ今よりももう少し好かれてたろ 記者バカにされてて可哀想
でもそういう人間いるって有用性を認めてるようなもんだろ 安くてエロくない本と安いエロ本なら安いエロ本のほうがいいなあ 富野にインタビューしにいって童貞認定されるとは思わんかったやろなぁ… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています