花帆「蓮ノ空カルトクイズ第1問! 『綴理センパイがお風呂で最初に洗う身体の部位は?』」
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⁽ƪ𖤣ル ᵒ ᷅ᴗᵒ ᷅ル いらっしゃい。
₍₍ / ∽ | IDスクワットSSスレよ。
しー-J
ここは、sageずに書き込んで、出たIDの数字の回数だけスクワットをしながらSSが読めるという、硬派なトレーニングSSスレなの。
例1 ID:02tvS528 の場合
→2+528=530回頑張ってちょうだい。
例2 ID: KozuKaho の場合
→数字がないから、今日は一休み、と言いたいところだけれど……せっかくだからIDの文字数×2回だけやってもいいのよ? 花帆「……始まってるかな? あっ、始まってるね!」
花帆「配信を見にきてくれたみんなー! 蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ1年、日野下花帆だよ~!」
花帆「今日は、記念すべき第1回『蓮ノ空カルトクイズ』を配信するよ! ぱちぱちぱちぱちー」
花帆「ちなみに、今回のお題は『綴理センパイ』!」 身体を鍛えながらSSが読めると聞いて来たのだけれど 花帆「それでは参加者の皆さん、意気込みをどうぞ!」
梢「そうね……綴理との付き合いは私が一番長いのだから、頑張らないといけないわね」
さやか「綴理先輩と一緒にいた時間では乙宗先輩にはかないませんが、私なりに精一杯、答えさせていただきます」
綴理「おー。二人とも、ファイトー」
花帆「今回は、綴理センパイにまつわるマニアックなクイズに対して、梢センパイとさやかちゃんに解答してもらいます」 それは今なら村野さんが決めたところ次第ではないかしら 花帆「解答には、お手元のフリップを使ってくださいね!」
綴理「かほ、ボクも何か書くの?」
花帆「はい! 綴理センパイが書いた答えと合っている解答を、正解とみなします」
綴理「わかった」
花帆「配信を見てくれてるみんなも、コメントで解答に参加してね!」 花帆「……では、準備はいいですか? 始めますよ~」
梢「ええ」
さやか「はい」
花帆「第1問!」
花帆「綴理センパイがお風呂で最初に洗う身体の部位は?」
カキカキカキカキ 花帆「一緒にお風呂に入ったことがあれば、これはサービス問題かもしれませんね」
綴理「うん。ボクはどっちとも入ったことある」
花帆「配信を見てくれてるみんなは、どこだと思うかな? コメントしてくれると嬉しいな~」
綴理「あ、かほ。>>13が『髪』だって」
花帆「ふんふん……どーかなっ? どーかなー?」 花帆「さて皆さん、書けましたか? ……書けたみたいなので、オープン!」
梢〔左腕〕
さやか〔左腕〕
花帆「お~! 二人とも揃いました! では綴理センパイ、答えをどうぞ!」
綴理〔左腕〕
花帆「答えは『左腕』! おみごと、二人とも正解です!」 >>10
うわこれで伸びてほしいSSに合いの手入れてるつもりなんだ
ぎょうざiPhoneきも 梢「これは簡単だったわね」
さやか「そうですね。ちなみに、綴理先輩がいつも最後に洗うのは……」
花帆「ちょちょ、ちょっとさやかちゃん! これは配信してるからね!」
綴理「えー、どこだろう? みんな、知ってる?」 梢「私は知っているわ」
さやか「ふふ。流石ですね、乙宗先輩。正解は『おへそ』です」
花帆「あっ、おへそ……」
さやか「花帆さん? どうかしましたか?」
花帆「……ううん。ちょっとヒヤッとしただけ」
さやか「あっ……」
花帆「えと、さすがの二人ですね! ちなみに、あたしも左腕から洗います!」
綴理「そうなんだ。かほが最後に洗うのは?」 花帆「えっ! あはは、それは内緒ということで……」
綴理「あ、そっか。かほの場合は、公共の電波には乗せられないんだね。ごめん」
梢「綴理」ズイッ
綴理「なに? こず」
梢「この話はここでおしまい、ね?」
綴理「わかった」
花帆「……さて、気を取り直して、次の問題にいきましょ~!」 花帆「第2問!」
花帆「綴理センパイが寝るときの姿勢は?」
カキカキカキカキ
花帆「これは、いつも起こしに行ってるさやかちゃんが有利かな~?」
綴理「うん、さやは知ってると思う。でも、こずも、一年生のときは起こしに来てくれてた」
花帆「あっ、そうでした!」 花帆「皆さん、書けたようです! それじゃ、オープン!」
梢〔側臥位(右側を下)〕
さやか〔右が下の横向き〕
花帆「えっと、書き方は違うけど、またまた二人とも揃いましたね! では綴理センパイ、答えをどうぞ!」
綴理〔わからない〕
花帆「ちょっと! 綴理センパイ!」 綴理「寝てるときのことは、わからない」
花帆「じゃあ、いつも起きたときにはどんな体勢なんですか」
綴理「うーん……横向き?」
花帆「身体のどっちが下ですか?」
綴理「多分、右?」
花帆「全部、疑問系じゃないですか~。 まぁ、これは二人とも正解ということで!」 さやか「まぁ、わたしは毎日起こしてますからね……」
梢「村野さんは本当に偉いわね。綴理のスマートフォンの充電までしてくれてることを聞いたときは驚いたわ」
綴理「そう。ボクはみんなに助けてもらってるんだ」
花帆「その分、パフォーマンスではみんな綴理センパイのお世話になってますから!」
綴理「そうかな? でも、そうなら嬉しいな」 花帆「さて、では次の問題に進みましょう!」
花帆「第3問!」
花帆「綴理センパイは『きのこ派』? それとも『たけのこ派』?」
──────
────
── ──
────
──────
花帆「さぁ! 次が最終問題です!」
花帆「ここまでの正解数は、二人とも『7』で並んでいるため、次の問題に正解した方が勝者となります」
綴理「二人とも、すごい」
花帆「それでは……第9問!」
花帆「綴理センパイの身体に『ほくろ』はいくつある?」 花帆「おぉっ! これは最終問題にふさわしい難問!」
カキカキカキカキ
花帆「……のはずだけど、なんともう二人とも解答を書き終えています!」
花帆「では、答えをオープン!」
梢〔6つ〕
さやか〔7個〕 花帆「おっと、解答が割れました!」
梢「あら?」
さやか「あっ……」
花帆「では綴理センパイ、答えをどうぞ!」
綴理〔知らない〕
花帆「もう! 綴理センパイ!」
綴理「いや、これは仕方ないと思う。じゃあかほは、自分のほくろの個数、知ってる?」 IDスクワットスレなのに開いてもイライラしないどころかウキウキする神スレ 花帆「うっ! そ、そう言われると……」
梢「花帆さんは8つよ」
花帆「あ、そうなんですか」
綴理「ほら、かほだって自分じゃ知らない」
花帆「確かに……じゃあ、あたしが今から綴理センパイのほくろを数えますから」
さやか「えっ」 花帆「梢センパイ、6つのほくろの箇所まで書けますか?」
梢「ええ、任せてちょうだい」カキカキ
梢「はい、どうぞ」
花帆「ありがとうございます。ふんふん……綴理センパイ、ちょっとこっちの部屋で数えさせてください」
綴理「わかったー」
──数分後
花帆「お待たせしました! 結果は、梢センパイが書いたとおりでした!」 綴理「こず、さすがー」
梢「そう、記憶違いがなくて良かったわ。……でも、村野さんは7つと書いていたわよね?」
さやか「あ、はい……」
梢「あと一つ、私の知らない場所にもあるのかもしれないわね」
花帆「ね、さやかちゃん、7つの位置は書ける?」
さやか「えっと……途中までは書きました」
花帆「どれどれ……6個分だね。あ、梢センパイが書いたのと同じだ」
花帆「じゃあ、最後の7つ目はどこ?」 さやか「それは……」
花帆「さやかちゃん?」
さやか「……」チラッ
綴理「さや?」
さやか「……いえ、私の勘違いだったみたいです」
花帆「そうなの?? そうすると、さやかちゃんは不正解ってことになっちゃうけど……」
さやか「はい。構いません」
花帆「そっか……わかった」
花帆「では、最終問題は、梢センパイのみ正解です!」 花帆「これで全9問が終了しましたが、正解数は、梢センパイが『8』、さやかちゃんが『7』でした」
綴理「ということは」
花帆「はい! 第1回蓮ノ空カルトクイズの優勝者は……梢センパイです! ぱちぱちぱちぱちー」
綴理「こず、おめでとう。ぱちぱちぱちー」
さやか「おめでとうございます。乙宗先輩」
梢「みんな、ありがとう。今回は、第1回で優勝という結果が残せて、とても嬉しく思うわ」 花帆「優勝者への賞品は、綴理センパイとのツーショットチェキです! 早速撮りますよ~」
梢「そういえば、綴理と二人で写真を撮るのも、久しぶりかしらね」
綴理「うん。そうかもしれない」
パシャ
花帆「うん、よく撮れてますね! はい、どうぞ」
梢「ありがとう。花帆さん」
花帆「……さやかちゃん、今回は残念だったね」
さやか「あ、いえ……次こそは負けませんよ!」
綴理「さや……」 綴理「さや……」クチュクチュ
さやか「あっ/// 綴理先輩っ///」
綴理「ねぇ、さや……」ピタッ
さやか「んっ♡ なんでやめちゃうんですか……綴理先輩?」
綴理「昼間の、ボクのほくろの数って、さやの数え間違いじゃないんでしょ?」
さやか「……バレちゃいました?」
綴理「どうして、言わなかったの?」 蓮ノ空のスクワットスレは騙されたと思ったらちゃんと読めるから好き さやか「……だって、乙宗先輩に恥をかかせてしまったらいけないですし……」
綴理「……理由は、それだけ?」
さやか「……あとは、私だけの秘密にしておきたかったので」
綴理「そっちが本音だよね。じゃあ、今からは『ボクたち』だけの秘密にしようよ」
さやか「ふふ。それもいいですね。じゃあ、教えてあげます。……ちょっと失礼しますね」グイッ
綴理「わっ」ドサッ
さやか「たまには、上からの眺めも素敵ですね///」 綴理「さや……この格好は恥ずかしい……」
さやか「……もう、いつも私に恥ずかしい格好をさせてるのは誰ですか!」
綴理「ボクだね。ごめん」
さやか「あ、謝らなくていいんです! だからたまには私がってだけで! ほら、綴理先輩、もう少し脚を開いてください」
綴理「んっ」
さやか「最後のほくろがあるのは……」ツツー
綴理「あ、さや……そこは……」ピクン
さやか「ここ、ですよ♡」クチュ
綴理「んっ♡ ……なるほど。これは、さやしか知らないわけだ///」
さやか「♡」
~終~ 今は花帆さんのホクロを数えきってるからそれで良いのだけれど >>59
果たしてそれも本当に数えきれてるんですかね… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています