璃奈「果林さん専用目覚ましを開発する」果林「へぇ・・・」
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璃奈「エマさんから頼まれた。再来週からスイスに一時帰国するからその間の果林さん専用の目覚ましを作ってほしいって」
果林「あら、そんなことしなくても私はちゃんと起きれるわよ?」
璃奈「嘘はついちゃだめ、証拠は上がっている」ポチ
果林「(これは・・・私の寝起きの映像!?)」
エマ『果林ちゃん起きて!!学校遅刻しちゃうよ!!』
果林『う〜ん・・・アルプス山脈・・・ヘヘッ』
エマ『もう果林ちゃん///!!どんな夢みてるの!!』 ポチ
璃奈「エマさんからもらった、本当はダメだけど果林さんのためだって言ってた」
果林「・・・違うのよ璃奈ちゃん、それはたまたま前日のモデルのお仕事で疲れちゃってつい」
璃奈「あー間違って同好会のグループラインにさっきの動画をあげそうになってしまっているー。これにはガジェットに強いと噂の璃奈ちゃんもうっかりー」
果林「ごめんなさい大体いつもエマに起こしてもらっているので是非とも私に目覚ましを作ってください」
璃奈「分ってくれればいい」 果林「それで、私専用の目覚ましってどんなのかしら?正直に言って私は普通の目覚ましじゃ起きないわよ?」キリッ
璃奈「うん分かってる、果林さんが普通の目覚ましで起きるなんて毛ほども思ってない。(りなちゃんボード「キリッ」)」
果林「(私、後輩からの信頼ないのかしら・・・)」
璃奈「さっきの映像を含む色々な資料から果林さんを起こすのに必要な目覚ましの条件を計算した」
果林「へぇ・・・ちょっと待って、様々な資料って他にも寝起きの映z
璃奈「それでも果林さんを起こすのに必要な目覚ましを作ることはできなかった。それでも果林さんは毎朝起きている」
果林「ちょっと璃奈ちゃん、さっきの資料ってどのくらいエマから
璃奈「そこで私は考えた、果林さんを起こすのに必要なのは機械的な音とか振動とかじゃなくエマさん、広義の意味で解釈すると人間だと」
果林「・・・はぁ、もういいわよ。」 璃奈「うん、ありがとう。既に果林さんを起こすのは科学の力だけじゃ不可能、そこで不確定要素である人を使うことにする」
璃奈「つまりは誰かに起こしに来てもらうことにする。だけど果林さんを起こしに来れるのは同じ寮生活のミアちゃんかランジュさんだけ」
璃奈「ミアちゃんは逆に起こしに行かないといけないし、ランジュさんはランジュさんだから」
璃奈「だからVR空間で誰かに起こしてもらうことによって果林さんの本体を起こすことにした」
果林「(ミアちゃんは分かるんだけど、ランジュはランジュってどう言うことかしら?)」
璃奈「そのためにここに果林さん専用目覚まし『誰かが起こしに来てくれるシュミレーターくん』を用意した」
果林「これは・・・イヤホン付きのVRゴーグル?」 璃奈「今日から二週間程度、果林さんにはそれをつけて寝てもらう。安心して、寝返りの妨げにならないようにサングラス程度の大きさまで小さくしてある」
果林「・・・あなた、もうこれで食べて行った方が早いんじゃないかしら?」
璃奈「タイマーをセットすると、その時間になったらVR空間上で誰かが起こしにくる。毎日違う人が起こしにくる設定にしてあるから全員分試してほしい」
璃奈「その数値を記録して一番目覚めの良かったデータを使えば果林さんは問題なく起きれるはず」
果林「・・・あれ、でもだったらそのデータをエマにすればいいだけ
璃奈「早速今日から使ってほしい。内部データの提供は同好会のみんなが協力してくれたから安心して、変なおじさんが起こしに来るとかはないから」
果林「そう、だったら安心ね。ところで最初からエマのデータを使えばいいんじゃ
璃奈「それじゃあ果林さん、よろしくね」ガラガラ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
果林「「それで・・・夜になっちゃった訳だけど・・・。」
果林「これを装着して寝ればいいのよね?電源は緑のランプが付いてれば大丈夫って説明書に書いてあったけど・・・」
果林「ま、ものは試しよね。それにもしこれで起きられるようになったらエマに負担をかけずに済むようになるし」
果林「タイマーを7:00にセットして・・・それじゃあおやすみなさい」
果林「・・・zzz」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ピピピピ
果林「(・・・んっ、もう朝なのね・・・)」
果林「(いつも最初のアラームに反応することはできるけどそのあとが・・・)」
歩夢「あ、ようやく起きました?さっきからずっと、目覚ましなってましたよ?」
果林「(!?・・・この声は・・・歩夢?)」
歩夢「ふふっ、もしかして、まだまだおねむさんなんですか?そろそろ起きないと遅刻しちゃいますよ。」
果林「(今日は歩夢が起こしに来てくれる日なのね、なんだか新鮮でもう目が覚めちゃったけど)」
果林「(このまま寝てたらどうなるのか気になるし、このまま寝たふりをしてみようかしら)」 歩夢「・・・もしかして本当にまた寝ちゃった?」
果林「(ふふ、まだ私の寝たふりには気づいていないようね)」
歩夢「ええどうしよう・・・このままじゃ本当に学校遅刻しちゃうし・・・」
果林「(困ってる歩夢も可愛いわね、可愛そうだけどもうちょっとだけ・・・)」
歩夢「あ、そういえばこの前せつ菜ちゃんから借りたライトノベルに同じ様なシチュエーションがあったけど・・・」
歩夢「ええ・・・///本当にやるの・・・///・・・でもやらないと果林さん遅刻しちゃうし・・・」
歩夢「そうだよね、背に腹は変えられないよね!!・・・///」
果林「(歩夢ったら、何を悩んでいるのかしら?顔を真っ赤にして)」 果林「(やば、歩夢の顔が近づいてきたわ!!薄め開いてるのがバレる!!)」ギュ
歩夢「もう・・・果林さんがいけないんですからね?・・・///」ボソッ
果林「(え?何?私何されるのかしら?もしかしてデコピン?)」
果林「(というか距離が近いせいかしら・・・歩夢って女の子らしい柔軟剤のいい匂いがするわね)」
歩夢「えっと・・・早く・・・起きないと・・・チュウ、しちゃいますよ〜・・・///」
果林「(ちょっとせつ菜!!あなた何歩夢ちゃんに見せてるのよ!!そして歩夢ちゃんもなんでそれ信じちゃうのよ!?)」
歩夢「えぇ〜これでも起きてくれないの・・・?だったらもう・・・するしか、ないよね・・・///」
果林「(待って!?完全に起きるタイミング逃した上にこのままじゃ私、歩夢ちゃんと・・・キスを・・・!!)」
歩夢「でも私・・・」
果林「(???)」
歩夢「果林さんとだったら・・・いい・・・かな・・・///」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
果林「って、それは反則よ歩夢!!!」ガバッ
果林「・・・・あぁ、そうだったわ・・・あれはVRだったわね・・・」
コンコン
エマ「果林ちゃん、起こしに来たよ〜ってすごい!!今日は一人で起きられたんだね!!」
果林「エマ・・・」
エマ「あれ、でも大丈夫?お顔真っ赤だよ?熱があるんじゃ・・・」
果林「大丈夫よ安心して、ちょっと寝るときに厚着しただけよ」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
果林「・・・璃奈ちゃん、あれは一体何かしら?」
璃奈「早速使ってくれたんだね、嬉しい(りなちゃんボード「ハッピー!!」)」
璃奈「それで、どうだった?」
果林「ええ、今日はバッチリ起きれたわ。今までにないぐらい刺激的な朝だったもの」
璃奈「そう、それは良かった」
果林「ねぇ璃奈ちゃん、いくつか質問なんだけど」
璃奈「何?」
果林「まず一つ目にあの内容ってどこまで作ってあるのかしら?」
璃奈「あのって・・・ああ歩夢さんのやつ?あれは今日果林さんが見たところまででラストだよ」
璃奈「そのVRゴーグルは使用者の脈拍を測定してくれる機能がついてる。あの時点で脈拍は相当上がってたから起きてると認識して自動で映像も止まる」
果林「え、っていうことはあそこで私が自分で起きなくても強制終了されてたってこと・・・?」
璃奈「うん、そういうことになる」 果林「・・・そう」
璃奈「もしかしてキスしたかった?」
果林「!!・・・そんなわけ
璃奈「ちなみにあれの続きが見られるオプションがあるんだけど、果林さんは必要なさそうだからこれは別に
果林「買うわ」
璃奈「毎度〜」
果林「それで二つ目の質問なんだけど、あれって同好会のみんなの協力を得ているのよね?」
璃奈「うん、口調から匂いまで忠実に再現するために協力してもらった」
璃奈「(まぁ流石にタダじゃ申し訳ないからそれなりのブツは渡してるけどね)」
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歩夢「・・・これが・・・侑ちゃんの声を完全再現した『侑のピロートークASMR』・・・」
歩夢「璃奈ちゃんの簡単なアンケートに答えただけなのにこんなものをゲット出来るなんて・・・」
歩夢「しかも私専用にチューニングされた完全オリジナル・・・ちょっと試しに聴いてみよう」ピ
侑『今日もとっても可愛かったよ、歩夢』(右耳から低音イケボ侑ボイス)
歩夢「オ゛ッ!!」ビクンビクン
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 果林「それじゃああの映像は集めた資料を元にその子がとりそうな行動を写しているってことなのかしら?」
璃奈「うん、私の方で多少調整はしてあるけどほとんどいじってない」
璃奈「私の方では」
果林「そうなのね・・・」
果林「(ということは歩夢って起こしに来る時はいつもあんな感じなのかしら・・・ちょっと侑が羨ましいわね)」
璃奈「それで、今日も使ってくれる?」
果林「ないようにちょと問題はあるけど・・・起きられたことには変わりないし、そうね、今日も使おうかしら」
璃奈「ありがとう、嬉しい(りなちゃんボード「ぺこり」)」
果林「それじゃあ他の子もみんな帰っちゃったし、私たちも帰りましょうか」
璃奈「うん、途中まで一緒に帰りたい」
果林「あらあら、甘えん坊さんね」
璃奈「(・・・事実、あの映像自体には私はほとんど手を加えていない・・・)」
璃奈「(「私」、は)」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
しずく「はぁ・・・はぁ・・・・」
しずく「やっぱり歩夢さんには王道幼馴染シチュが鉄板ですよね!!」
しずく「そこにちょっとエッチな要素を混ぜてあげれば・・・くぅぅぅぅぅ!!!カタルシスがビンビンです!!」 とりあえずここまで
落ちてなければ細々他の子のバージョンもあげます 需要はあるみたいなので歯磨きしながら触りだけ書きます 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
果林「さて、それじゃあ今日も使ってみようかしら」
果林「(本当は歩夢の拡張版の方を試したのだけれど・・・)」
果林「それは次のお休みに取っておきましょ、それじゃあタイマーをセットして、お休み・・・zzz」 ピピピピ
果林「(あら、もう朝なのね・・・これ付けてたらいつもより快眠な気がするわ・・・)」
果林「(それでもやっぱり眠いものは眠い・・・)」
かすみ「ほ〜ら〜果林先輩起きてください、もう朝ですよ」
果林「(あら、今日はかすみちゃんなのね。もっと元気に起こしに来るかと思ったけど・・・)」
かすみ「全く、しょうがないですね。朝ごはんが出来るまでは寝かせておいてあげましょう」
果林「(私のために朝ごはんを作ってくれているのね、なんだか嬉しいわ)」
果林「(ちょっと薄めを開けてみようかしら)」チラッ ジュー
果林「(虹ヶ咲の制服に白色のエプロン・・・とっても似合ってるわね)」
かすみ「♪〜」
果林「(鼻歌を歌いながら揺れてるお尻も可愛いわね)」
かすみ「ペロッ・・・うん、特性ドレッシングもいい感じです♡」
果林「(かすみちゃんったら、私がカロリーを気にして市販のドレッシングを使わないこと知っていたのね・・・)」
果林「(・・・いいお嫁さんになりそうね・・・って、何を考えてるのかしら私は)」 チンッ♪
かすみ「あ、パンが焼けちゃいましたね・・・。しょうがないですね、そろそろちゃんと起こしましょうか」
果林「(こっちに来るわね、バレないようにしなきゃ)」ギュッ
かすみ「果林先輩、いい加減起きてください」ユサユサ
果林「(私の上にまたがって起こしに来たわね、元気なかすみちゃんらしいわ)」
かすみ「もう、これだけしても起きないなんて〜」ユサユサ
かすみ「本当が起きてるんじゃないんですか〜?」ムニッ
果林「(ちょっと、ほっぺたをつついても私は起きないわよ)」
果林「(かすみちゃんの手、パンのいい匂いがしたわね)」
かすみ「・・・本当に起きてないんですか?」 かすみ「・・・うん、そうこれはイタズラのためです!!決してかすみんがそうしたいとかじゃないんだから!!」
果林「(かすみちゃんったら、一人で一体何をぶつぶつ言っているのかしら・・・?)」
かすみ「そうです、これは起きたときに果林先輩を驚かせるためのイタズラです!!」モゾモゾ
果林「(かすみちゃん!?一体何をしているの!?)」 かすみ「それじゃあ・・・失礼しま〜す・・・」ゴソゴソ
かすみ「にっしっし、果林先輩のお布団に入ってやりました!!」
かすみ「起きた瞬間に目の前に誰かいたら、それがいくら可愛いかすみんでもびっくりしちゃいますよね♡」
果林「(ごめんなさいかすみちゃん、実はもう起きてるのよね・・・)」
かすみ「果林先輩の手、ちょっと冷たいですね」
かすみ「・・・しょうがないからかすみんが温めてあげます」
果林「(手を握られてるだけなのにちょっとドキドキするわね///)」 かすみ「うわ、果林先輩の手、細くてすべすべ・・・綺麗・・・」
かすみ「・・・どうせ起きないし、バレないよね」ソッ
果林「(ちょっとかすみちゃん!?なんで私の手を自分の胸に当てるの!?)」
かすみ「分かりますか果林先輩?今かすみん、こんなにドキドキしてるんですよ?///」
かすみ「いつもは恥ずかしくて、ついムキになっちゃって言えないですけど・・・」
かすみ「果林先輩のことすっごく尊敬してるんですよ?」
果林「(かすみちゃん・・・)」
かすみ「今は聞こえてないでしょうし、聞こえてても変わらないと思いますけど・・・」
かすみ「いつかこのドキドキがお揃いになってくれたら嬉しいな・・・なんて、えへへ///」 ~~~~~~~~~~~~~~~~
果林「今すぐ嫁に来なさいかすみ!!」ガバッ
果林「・・・ってそうだった・・・あれはVRなのよね・・・」
果林「・・・」ドキドキ
果林「(もう、私の方がドキドキしちゃったじゃない///) 」
コンコン
エマ「果林ちゃん、起こしにきたよ〜ってすごい!!二日連続で起きてる!!」
エマ「でも大丈夫?左胸に手を当ててるけど、具合でも悪い?」
果林「ううん、大丈夫。ちょっと初恋に落ちそうになっただけよ」
エマ「そっか〜」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
璃奈「それで、2日目はどうだった?」
果林「ええ、今日もしっかり起きることができたわ」」
璃奈「だったら良かった」
璃奈「(今回のデータの収集のためにもそれなりのブツが必要だったけど、それに相応しいものは出来たみたいだね)」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
かすみ「・・・」ゴクリ
かすみ「これが・・・侑先輩が中学時代に着ていたセーラー服・・・」
かすみ「りな子の簡単なアンケートに答えただけなのにまさかこんなものが手に入るなんて・・・」
かすみ「ものは試しです、ちょっと嗅いでみましょう」クンクン
侑『かすみちゃん!!遅いから迎えに来ちゃった!!早く学校行こう!!』(存在しない記憶)
かすみ「オ゛ッ!!」ビクンビクン ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
果林「それにしても今日の映像がやけにリアルだったわね、匂いも感触もあったし」
璃奈「人間の脳なんて所詮電気信号の受容体、映像に合わせて電気を流せば勝手に反応する」
果林「結構えげつないこと言ってるわね・・・」
璃奈「ちなみに今日の映像の拡張パックで、かすみちゃん(24)と家賃6万円の安アパートでの同棲生活を体験できる「かすみアフター 〜It's a Wonderful Life〜」をオプションで付けられるけどどうす
果林「買うわ」
璃奈「毎度〜」 璃奈「それじゃあこれからは継続で使用するってことでいいかな?」
果林「もちろん、ちゃんと起きられているし文句はないわ」
璃奈「なら良かった、まだまだ用意してるからなるべく楽しんでほしい」
果林「(そもそもこれ、楽しむためのものじゃなかったと思うんだけど・・・)」
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しずく「ふへ、ふへへへへへ」ジュル
しずく「いつものぶりっ子で来るかと思わせてからのちょっとそっけない態度!!長年の付き合いを匂わせるこの距離感がたまらないのよ!!」
しずく「可愛さだけの妄想で誤魔化すやつは二流、ちょっと減らず口を叩けるぐらいの関係性を見せてみろってのよ、このすっとこどっこいが!!」
しずく「そこからつい漏れ出してしまう普段は見せない素直な気持ちと柔らかい笑み・・・!!」
しずく「まずい、考えただけで!!・・・・んっ///」ジュン ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
果林「さて、今日もそろそろ寝ようかしらね」
果林「いつも通りタイマーをセットして・・・」スチャ
果林「よし、それじゃあお休みなさい・・・」
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しずく「あ、果林先輩♡もう寝ちゃうんですか?♡」(風呂上がりにバスタオルを巻いた姿)
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果林「待ちなさい」ガバ
果林「・・・?まだ夜よね・・・?」
果林「(今のは夢・・・?それにしても随分リアルだったような・・・)」
果林「・・・まあいいわ、とりあえずもう一回寝ましょう・・・zzz」
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しずく「んっ///もう果林先輩・・・♡もっと優しく触ってください♡」
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果林「待ちなさい」ガバ 今日は一旦寝ます
明日書けたら書きますが、明後日からは福岡に遠征に行くので多分書けないです。
あとかすみんのフィギュアの予約始まったから絶対に買ってくれよな。
おじさんは職場用と自宅用に二つ買ったゾ >>74
こちら14万3000円となっております。 >>75
パフォーマンス考えたらなわとびより安い! サングラスサイズのVRゴーグルってだけでもその値段は破格よ いやー福岡公演のちぇみの博多弁と秀ちゃんの脇が良かったですねー(イッチ) 福岡のホテルからかな
帰って来たら続き楽しみにしてます よく考えたら職場用のフィギュアって何ですか(困惑) これらの費用は最終的にすべて果林先輩が負担するという事実 果林さんはモデルで稼いでるから
彼方ちゃんも容姿で稼げるバイトやったほうがはるかに稼げると思うんだぜー すみません、遠征から帰宅後熱でダウンしてました…(例のウイルスではなかった)
今日は休んでいるので無理ない範囲で投下します 果林「・・・?なぜか夢の内容が繋がっていたような気がするわ・・・」
果林「それにしずくちゃんも裸になっていたし・・・良いおしりしてたわね」
果林「・・・そんなことを考えてる場合じゃないわ、とりあえず今日は寝ましょう」
果林「きっとあの夢も、今日のしずくちゃんの練習着がたまたまきわどかったせいよね」
果林「もう夢に出てきても狼狽えたりしないわ、寝ているのには変わりないんですもの」
果林「それじゃあおやすみ・・・zzz」 しずく「ちょっと果林さん///そこはダッメ・・・んっ///」
しずく「ダメ!!2本はダメです!!今入れられたら壊れちゃいます!///」
果林「(これは夢これは夢・・・これは夢よ!!)」
しずく「果林さん・・・///そろそろ私いっちゃいます・・・イクッ///」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ピピピピ
果林「(・・・朝になったのね・・・しずくちゃんがイッたあたりからあまり覚えてないのだけれど)」
果林「(まあ途中からグッすり眠れたってことよね多分、そういうことにしておきましょう)」
果林「(さて、今日は誰が起こしに来てくれるのかしら・・・ってなんだか妙に布団の中があったかいわね・・・)」
しずく「果林さん起きてください///もう朝になっちゃいましたよ///」
果林「(・・・最悪のタイミングね、まさか今日がしずくちゃんだなんて・・・)」
果林「(それにしても声の出どころが近いきがするわね)」チラ
しずく「フフ、それにしても長いまつ毛ですね。切れ長の目もとってもクールです///」
果林「(近っ!!ってか目の前じゃない!!しかもこの体制、この子ベッドの中に入ってきて!!)」
しずく「この細長い指もとっても素敵です///・・・チュパ」 果林「(ちょっと私の指!!なんでいきなり舐め始めるのよ!!)」
しずく「んっ・・・チュパ、レロチュパ・・・」スルッ
果林「(脚まで絡めてきて!!しかもなんでちょと汗ばんでるのよ!!VRにしてはコリすぎじゃないかしら!?」
果林「(そうだわVR!!ゴーグルさえはずせばこれも!!)」
果林「ってゴーグルがないじゃない!!なんで!?」
しずく「あ、果林さん、おはようございます///」
果林「へ!?あ、しずくちゃんおはよう・・・」
しずく「何をそんなに慌ててるんですか?こんな朝イチに」
果林「いや・・・それは・・・」 しずく「もしかして昨日の夜のこと、思い出しちゃいました?///」
果林「へ!?昨日の夜!?」
しずく「はい、昨日の果林さん、とっても激しくて素敵でしたよ///」
果林「それは本当の私じゃなくて!!」
しずく「そう、あれは本当の果林さんじゃない。VRの中の果林さんです」
しずく「そしてこれも、VRの世界。だから何をしたって良いんですよ?///」ハラリ
果林「(朝日に照らされたしずくちゃんの裸、綺麗)」ゴクリ
しずく「果林さん・・・私をめちゃくちゃにしてください///」
果林「!!・・・しずく!!」
ガタン
果林「あれ、これは・・・」
VRゴーグル「ワイやで」
果林「・・・」デコピン
しずく「キャッ///」
ガチャ
エマ「果林ちゃん起こしに来たよーって、もう大丈夫だったかな?」
果林「あっ」
しずく「あっ」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
璃奈「それで、今日のエマさんはちょっと機嫌が悪かったんだね」
果林「そう、この後もエマのところに行って誤解を解かなきゃだわ」
しずく「それだったら果林さん、逆にもう本当に襲っちゃえば誤解ではなくなりますよ?///」
果林「フンッ」デコピン
しずく「イタッ///」ジュン
果林「あれ、ということは最初に私が見ていた夢だったと思っていたものって」
璃奈「うん、あっちがVR」
果林「(目を開けてないのにどうやって見せていたのかしら・・・)」
果林「ということはあれも全部しずくちゃんがデータを?」
璃奈「うん、1人だけデータ量の桁が違った(りなちゃんボード「びっくり」)」
しずく「果林さんの快眠のため、私頑張りました///」
しずく「ちなみに2本入らないっていうのは本当は試したことがなくて・・・試してみます?///」
果林「・・・フンッ」デコピン
しずく「あっ///」ジュワ 果林「でもそれだと今回の映像は作っちゃたものの、まともなデータは得られないジャンク品になっちゃったのね」
璃奈「ううん、実はそうでもない。あの映像の目線を黒塗りにして、「実録!!現役SIの痴態 やらしい理想のヒロイン〜本当の私を見て下さい!〜」としてFA○ZAに売り出したら結構儲かった」
璃奈「価格は税込2,980円で今月の売り上げランキングのトップになってた」
果林「そう、なら問題ないわね」
璃奈「あと栞子ちゃんの今月のお小遣いが残り20円になってた」
果林「そう、問題しかないわね」 璃奈「一応しずくちゃんの綺麗な部分だけを抽出して作った『鎌倉娘のあさげ時』があるけどどうする?」
果林「それは本当にしずくちゃんのまともな部分しか出ないのよね?」
璃奈「うん、それは大丈夫。肌色成分は少なくなってる」
果林「そう、なら買うわ」
璃奈「毎度〜、ちなみにまだ市場にも出していない今日見たやつの拡張版があるけどそっちは
果林「そっちはいらないわ」
しずく「ちょっと果林さん!!それはちょっとひどくないでs
果林「フンッ」デコピン
しずく「オ゛ッ!!」ビチャビチャ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
果林「ふう、ようやくエマの誤解も解けたし今日はいつもより疲れちゃったわね」ノビー
果林「璃奈ちゃん曰く、やばいのはしずくちゃんだけらしいから安心してほしいってことだけど」
果林「まあ、可愛い後輩の言うことだもの、信じてみましょう」
果林「それじゃあおやすみ・・・zzz」 一旦ここまで
当初普通にメンバー順でやろうと思ったんですけどこれだと序盤の子達に美味しいシチュ全部持っていかれることに気づいたので安価出そうと思います。
一応残りメンバーは愛、彼方、せつ菜、エマ、璃奈、栞子、ミア、嵐珠、侑ですがエマは進行の都合上なしで行きます。
それでは次のメンバーは>>110で(なければその下) あと一つ聞きたいんですけど、にじたび福岡day2夜公演の最後客席に挨拶してる時に一回秀ちゃんとちぇみがキスしかけたことあったと思うんだけど、あれ四捨五入してキスしたことにしてもいいよな? >>114
もしかしたら配信に映ってなかったかもなので補足
最後の挨拶で2人1組でステージの両端で客席に手を振る
↓
正面左側に行った際に秀ちゃんが後ろから抱きつき田中の肩に顔を乗せる
↓
そろそろ離れたかなと思った田中が首だけ振り向いてふざけてキス顔したらまだわりかし近くに秀ちゃんの顔が
↓
盛り上がる客席に反比例して2人の間に流れる濡れた空気
↓
「りなミアだ!!」の言葉を最後に40℃の熱に倒れるワイ←イマココ スクールアイドルでなければそのまま死んでいただろう プハァ~~~┗─y(;´Д`)y─┛~~ニコチン中毒 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています