花帆「けほっ……」
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梢「あら、花帆さん? 何だか顔色が悪いわよ?」
花帆「え!? そんなことないですよ! いっつも元気なのがあたしの取り柄ですから!」
花帆「あ! ち、ちょっとお手洗いに行ってきま〜す!」ダッ
梢「花帆さん……?」
ジャー…
花帆「ハァ…ハァ…ケホッ…ケホッ…ゲホッ!」 同期のさやかちゃんがステージで輝いてるのを薄暗い病室で眺めてることしかできない夏帆ちゃん🥰
あとお見舞いに来た村野の足元に花瓶投げつけるのは鉄板だよね 花帆「梢センパイ……あの葉がすべて落ちたら、あたしも死ぬんです」
梢(描かなくては……私が!) >>953
梢先輩のお見舞いの品を投げつけるようなこと普段なら絶対しないのにね😢
さやかちゃんがドン引きしてるのにそれだけ追い詰められてるってことなんだよね😢 病院食ばかりだと辛いだろうと思って味と栄養のバランスを考えて作ってきたさやかちゃんのお弁当を花帆ちゃんが病状が一向に改善しないことにイライラして思わず床にぶち撒けてしまって呆然としているさやかちゃんの姿を見た綴理先輩がブチ切れるっていうのも良くない? さやか「花帆さ・・・・」
綴理「花帆、さやに謝って」
花帆「・・・・」
さやか「綴理先輩、いいんです。私が花帆さんの気持ちをわかっていなかっただけな・・・・」
綴理「さやは黙ってて、花帆?」
花帆「・・・・」
綴理「・・・・」
さやか「・・・・」
綴理「ボク、今日初めてさやを起こしに行ったんだ、さやが起こしに来ないから」
綴理「何入れたら花帆が喜ぶかな、とか、栄養・・・・とか、さやは最近夜遅くまでずっと考えてた」
綴理「さやが花帆の為に頑張って作ったお弁当だ」
花帆「・・・・」
「・・・・」
綴理「・・・・・・・・謝れ」
花帆「・・・・‼︎」
「・・・・」
花帆「もう・・・・来ないでください」 >>957
いい…さりげなく漢字呼びしてるのもグッド 綴理「・・・・帰ろう、さや」
さやか「花帆さん、私はそんなつもりじゃ・・・・」
花帆「・・・・帰って」
さやか「花帆さ・・・・」
花帆「もう来ないで‼︎」
さやか「・・・・‼︎」
綴理「さや」
さやか「・・・・」
さやか「・・・・はい」
花帆「・・・・」
花帆「私・・・・何であんなっ・・・・」
花帆「うっ・・・・うぅ・・・・・・・・」ポロポロ ブチギレして病室から退出した後に「ボクはなんて愚かなんだ…」って自己嫌悪する綴理先輩もいいよね…
「いちばん辛いのは…花帆自身だ…」って、みたいなね >>957
誰も悪くない花帆の病気一つでスクールアイドルクラブがめちゃくちゃになっていくのたまんねぇ~ >>957
マジトーンの綴理先輩すっごいゾクゾクする…溺れそうだ… 謝ろうと決意した頃には手遅れなのがいいよね🤭
>>957
できればさやかが地雷踏んでるのがいい
他の人は気づかないけど花帆だけ傷ついてる絶妙なラインだと花帆がこんな謝らないのにも繋がるし 夏服かわいかったな
「もう一回夏制服着たかったな…梢先輩夏制服いっしょに入れて下さいね? そうしたら向こうで着れる気がするから…」
「も、もうなーにバカな事言ってるの? そうだ私花瓶の水を替えてくるわね…っ!」 夏服が天使で清楚で儚くて可愛すぎる
これ吐血したら映えるだろうなあ >>972
むしろそのための服じゃなかったんだ
血まみれになりながらもこれであたしだけカレーうどん食べられちゃうねと必死に笑顔を作る花帆さん 友達と海行ったことないとかサラッと闇滲ませてましたね… 長野は海ないってだけだから…
遠出許可出なかったとかじゃないから… 家族としか行ったことない…あっ…
そもそも行ったとして例えば泳いだり潜ったりして遊んだり出来たんですかね… 花帆虐がすぎる 虐待が許されるのは花帆ちゃんが服にするときだけでいいのに😢 このスレのせいで一瞬だけ経帷子とか思ってしまった
靴下まで全部白いのがいけないんだ… 花帆「わたし、花火したい! 泳ぎたい!」
ぼく「そうか、そうか」 向日葵畑を背景に麦わら帽子被って白いワンピース着たUR花帆欲しい
裸足になって砂浜ではしゃぐ花帆でもいいぞ 貝殻を耳に当てた時の横顔が美しくて儚くてさ
想像したらなんか涙出てきたわ そのうちコスプレって体でいいから天使の輪っかつけた花帆さんとか出ないかな 梢「制服を大切にとは確かに言ったけれど……
綺麗なままの制服が、こんなに哀しいものだなんて」 証明のしようないからアレだけど、建てた本人もびっくりだよ… >>965
梢センパイとピクニック行く約束をしたのよね
お弁当を作ってくれると聞いて楽しみにしてて
でも当日倒れちゃって
梢センパイは責任を感じてお見舞いに来れくれなくて
花帆さんの心残りは梢センパイのお弁当なんだよね 花帆に「どうせ死んじゃうならちょっと悪いことしちゃおう」って手引っ張られて夜の学校のプールに侵入して2人きりではしゃぐひと夏を過ごしたい人生だった >>994
エロゲならその後思い出作りにやっちゃうやつだこれ 荒れる花帆ちゃんもいいけど
花帆「わぁ…美味しそうなお弁当!ありがとうさやかちゃん!」
さやか「ふふっ、病院食は物足りないかと思って、作って来ちゃいました、栄養満点ですよ」
綴理「ボクも手伝ったんだ…二人の合作」
花帆「綴理センパイも…!?ありがとうございます!」
さやか「綴理先輩は盛り付けただけですよね?」
さやか「つまみ食いまでして、まったく…」
綴理「あれは…味見…」
花帆「あはは…じゃ、いただきます!」パクパク
さやか「もうっ、そんなに急いだら喉にーーー
花帆「っ…!」
さやか「ああ、言わんこっちゃな
花帆「ゔ…おぇぇ…」ビチャビチャ
つづさや「…っ!」
さやか「花帆さん!」バッ
綴理「かほ…大丈夫?」背中サスサス
花帆「ゲホッ…ご、ごめんね、さやかちゃん」
花帆「せっかくのお弁当…台無しにしちゃった…」
さやか「そんな事…気にしないでください」
花帆「不味いわけじゃないよ…?ただ、胃がちょっと受け付けないみたい…」
綴理「かほ、無理しないで…?」
花帆「無理なんてしてないです、さやかちゃんのお弁当、すごく美味しいですから、今なら食べられるかなって…」 花帆「こんなに痩せちゃったら、衣装合わなくなっちゃうかも、梢センパイに申し訳ないや」アハハ
花帆「けほっ……ゲホゲホ…っ」
さやか「花帆さんっ…!」
花帆「心配しないでさやかちゃん、こんな病気すぐ治して また、みん…なでライブ…を」ポロポロ
つづさや「……っ」
花帆「ごめ…なさい、二人とも」
花帆「今日は、帰ってくれないかな…?」エヘヘ
病室を出る二人、中からは花帆のむせび泣く声
<グスッ…ウ、ウア…ウワアアアン!
さやか「花帆さ… 綴理「さや、だめ」スッ
綴理「ボク達がいると、かほ、無理しちゃうから…」
さやか「知らなかったんです。。食べ物が、喉を通らないほど悪いなんて」
さやか「なのに、お弁当なんて、安易に差し入れて…」グスッ
綴理「さや…」ギュッ
さやか「っわた…わたしは、友人失格です…」
さやか「一番辛いのは花帆さんなのに…何もしてあげられない…」ポロポロ
綴理「大丈夫…さやの気持ちは、きっとかほに伝わってるから。」ナデナデ
さやか「綴理…っ先輩
うっ、うわあああん!」ギュー このスレッドは1000を超えました。
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