前生徒会長「会えてよかった!あなたに謝りたいと思ってたの」

菜々「?」

前生徒会長「ごめんなさい…私のせいで女の子を好きになってしまったのなら、それは私のせいだから…」

菜々「……」

菜々「心配しないでください」

菜々「今となっては何故あなたを好きになってしまったのか自分でも分からないくらいです」

菜々「まあある意味では感謝してますけど」

前生徒会長「え?」

歩夢「菜々ちゃーん!ごめんね待たせちゃって……」

菜々「歩夢さん!」

菜々「行きましょう、歩夢さん」ギュッ

歩夢「??う、うん」

菜々「それでは、さようなら」

前生徒会長「🤯」